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スタッフが院が変化しなければいけないのに協力してくれません。

スタッフが院が変化しなければいけないのに協力してくれません。

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スタッフが院が変化しなければいけないのに協力してくれません。

本日のテーマ「スタッフが変化できない理由」です。

最近日曜日診療の現場に入っているのですが・・・・

予約がパンパンです。

ちなみに私が徳永と知らない人が多いですm(__)m

名前を徳永と言いませんのでm(__)m

徳永アピールをするとスタッフに迷惑が掛かるので、抑えています。

スタッフの言いなりの徳永(^^)/


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

なぜ、スタッフが新しい商品の開発や新しい改革を起こすことができないのかというお話をさせていただきます。

経営者がやるべき仕事は“長期的な仕事”で患者さんに接する仕事は“短期的な仕事”と言われています。

これを理解しないとスタッフが変化できないと悩みます。

ちなみにうちの会社は良く会議などをするので、変化するのが当たり前で、変化するのが入社当初から根付いているので、

新人でも意見を行ってもらい、会社を変化させることができます。

 

 

仕事は“長期的な仕事”と“短期的な仕事”という、大きく分けてこの2種類があります。

“長期的な仕事”とは、現場にいない人が考えるもので、「長期的なビジョンをもって院の未来を考える」といったことがこれに当たります。

これに対して“短期的な仕事”とは、「目の前にあるものを最高の形で提供するか?」といったものになります。

また、その中間として“プレイングマネージャー”というものもあり、これは少し現場に入りながら経営にも関わっていくような形で、「今ある商品をよりよくするにはどうすればいいのか」を考えるといったものになります。

大きく分けると2つ、少し細かくすると3つに分けることができるのです。


こういったことを踏まえると、スタッフに長期的な仕事を求めるのは、スタッフが現場に出ている時点で難しいことがわかります。

なぜなら、“短期的な仕事”と“長期的な仕事”では使っている脳の部分が全く違うため、考えることができないのです。

スタッフは“短期的な仕事”をしているので、目の前の患者さんをしっかりと治療し満足度を上げ、経験を積み自分自身の技術力やコミュニケーション力を上げようと考えるのです。

スタッフに“長期的な仕事”をしてもらいたいのであれば、それを変えなければなりません。


「うちのスタッフは院の将来を考えていない」「今あるものが変化することを恐れている」という方がいますが、それは今ある環境がそうさせていることで、仕方ないことなのです。

スタッフが“長期的な仕事”ができるようにプレイングマネージャーにするなど、経営者が少しずつ変化を促すような社風に変えるよう努力しなければならないのです。

スタッフに少しマネージャー業をしてもらうだけでも変わりますので、皆様も考えてみてはいかがでしょうか?

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