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スタッフの我武者羅感が肌で感じる現場

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スタッフの我武者羅感が肌で感じる現場

本日のテーマ「スタッフは誰も売り上げを下げようとは思っていない」です。

先日、美容の話を聞きに私がこの業界に入ったときの師匠(師匠が沢山います)が大分まで見学に来てくれました。

もう今年になって5回くらい?来てくれています。

その師匠は、一切アルコールが飲めない方で、

私が19の時一緒に寮に住んでいた私の全てをしる方です。


妻の事も昔から知っていて、
結婚式依頼会いました(^◇^)

そして飲みました(^◇^)

楽しかった~~~

師匠は一滴も飲んでいませんが・・・・・

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

スタッフが本当に目の前の患者様に真剣ですね。

また選んでもらう為にはこのスタッフの力はr大切ですね(^◇^)

 

 

夕方から現場に入るようにして数日。。。。。

スタッフとたくさん話し合って作ってきた治療の方のモデルがどういった効果を示しているのかというのを、肌で感じるために現場に入ろうと思っていました。

忙しいからというわけではないのでスタッフも「入らなくても大丈夫です」といった感じなのですが、私自身あまり現場に入れておらず、そんな人からいろいろなことを指示されてもスタッフにも不満がたまってしまいます。

確かにスタッフの立場に立てば「自分がやってもいない空想の世界の話」をされてもと思いますし、今のスタッフは私が現場に入っているところを見たことがない人ばかりになっています。

現場に入る感覚というのを自分自身が思い出すために、また私が現場に入ることによってスタッフにも何か感じてもらうために、がっつり現場に入ります。

特に今年に入ってから料金体系も変わり、ほぼ実費という形で運営しているので、以前とどういったところが変わっているのか、ビジネスモデルが実際に機能しているのかというところ、また、今のビジネスモデルの穴を見つけていきたいと思っています。

「この部分はこう変えたほうがいいな」といった経営者ならではの視点も生かしていきたいですね。

私は「ゼロをイチにする」のが得意なので、今ある程度形になっているものも大切ですが、他にもイチから作らなければならないところがあるはずなので、そういったところはもう一度始めから作ってきたいと思っています

「現場には神が宿る」とも言われていますし、踊る大捜査線の青島俊作(織田裕二)が「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」と言っています。

事件ではありませんが、業績を上げるためには経営者が現場に顔を出して、現場で何が起きてるのか、またスタッフはどういう風に思うのかといったところを把握するのも大切だと思っています。

ですので、また初心に戻ったつもりで患者さんに思いっきり入っていこうと思います。

また何か気づきがありましたらお届けいたします。
それでは。

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