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月額制に向いていないもの 番外編

月額制に向いていないもの 番外編

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月額制に向いていないもの 番外編

本日のテーマ「 月額制に向いていないもの 番外編 」です。

まずは雑談から・・・・・

中学生3年と1年の陸上のシーズンインして練習を友達を含めて一緒にみているのですが、中学生(男子)は2回成長がありますね。

「1回目の成長」陰毛が生える時期~声変わりの時期これは一気に身体能力が全体的にアップします。この時期身長が最も伸びますね

「2回目の成長」これは高校に入ってからの人もいますが、脇毛が生える時期ですね。身長の伸びは穏やかになり、男性らしい体型になります。体重が増え、肩幅が広がり、筋肉がつきます。

この2段階があれば、正直練習適当でも速くなるもんですね・・・

42歳になるおっさんは、中二病なので、二回目の成長がもう少し来るのではないかと思ってワクワクしています(^^)/

42歳で中学生と話が合う中二病のコーチしています(^^)/


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

前回、月額制に向いているもの、向いていないもののお話をしたと思います。
その判断基準は、目標(ゴール)が明確かどうかということでしたね。

その判断基準には入らない、例外的に月額制に向いていないものがあります。
それは、「通うのがつらいもの」です。

5~10年前、飲食店でこぞって月額制を採用する動きがみられました。
しかし、現在月額制を取り入れているところはほとんどありません

 

 

みますか?

皆さんも想像してみてください。
毎回同じラーメン屋さんで、毎回同じメニューを週3回となると、だんだんつらくなってきませんか?

たくさんのメニューから選べればかろうじて可能性はありますが、それでも人間いろんなお店にチャレンジしたいという欲求が出てきます。
それでも色々なメニューがある定食屋でもうまくいっていません。

自分が食べたいと思ったタイミングでいくことが重要な飲食店で、自由がない月額制は向いていません。
なので、衰退していったのだと私は思っています。

逆に、コメダ珈琲などはチケットという回数券を販売していますが、これはうまい戦略だと私は思います。

この状況、治療院で考えると、「毎回同じ治療を月額制でやる」ということにあてはまります。

もし、月額制を採用したいのであれば、お客様が飽きないように月額制の範囲内で複数のメニューを提供するということが必要になってきます。

メニューを複数にするのもそうですが、人が変わるだけでもお客様にとっては変化に感じられます。

そういった変化を持たせて、お客様が飽きないように試行錯誤していくことが大切なのです。

こういった仕組みを使っても、どうしても月額制が向いていないものもあります。
それは一人治療院です。

複数のメニューがあったとしても、施術する人は一人ですので、どうしても飽きるのが早い傾向にあります。

1人治療院の場合、理想は都度払い、もしくは最初は回数券で終わったら都度払いが向いてると思います。

皆さまのお店でも、何が月額制に向いていて、何が向いていないのか、このメルマガを参考にしながら試行錯誤されてはいかがでしょうか?

PS:予防系の治療院の場合、月額制がぎりぎり大丈夫な可能性があります。あと、プロスポーツチームと契約するとか相違のであれば可能性はあります。要は怪我の予防、疲労を定期的にとらないといけないような人をターゲットにすると月額制がうまく可能性はありますよ~

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