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月額制ってどうなの?

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月額制ってどうなの?

本日のテーマ「 月額制ってどうなの? 」です。

まずは雑談から・・・・・

先日、5歳になる娘の保育園に送っていったのですが、そこで高校の同級生の女性にばったり会いました。
大分は狭いので、よくあります。
次男の親友のお母さんが高校の陸上部のマネージャーで、一緒にカラオケとかみんなで行っている仲だったとか・・・・・
でも女性は正直わからない人が多い・・・・・
保育園で会った同級生の女性は、体型も髪型も化粧もしているので、話しかけられた時に・・・・・
「ごめんなさい!誰かわかりません!」と言ってしまったほどです。。。。。
私は小学校からほとんど顔が変わってないし、体型も変わっていないので、よく街中で話しかけられます。
男も女も体型変わったらわからんわい!

健康・美容・トレーニングに代わる仕事柄プロとして、最低でも体型は維持しないとなというのはありますが・・・・・

そういうのなかったら私もどうなっているのか。。。。。

人は環境でいろいろ変わるもんですね。


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

月額制についての問い合わせが増えてきましたので、今回は月額制についてお話していこうと思います。

月額制に向いている商品と、そうでない商品

まずは月額制に向いてない商品についてお話します。
ズバリ、ゴールが明確にある商品は月額制に向いていません。

例えば、ダイエット目的のパーソナルジム。
「いつまでに〇㎏まで痩せる」といった目標を明確にすると思いますが、こういったものについては月額制よりも回数券のほうが向いています。

反対に、ゴールが明確でないものは月額制に向いています。

体を鍛えることが目的のスポーツジムもこちらにあてはまります。
もう少し具体的に例えると

 

 

プロスポーツ選手でも日々もっとうまくなろうと練習しますよね。
これには終わりというものが存在しません。

そういった商品に月額制が向いているのです。

では、治療院ではどういった商品がそれぞれ当てはまるのでしょうか?

治療院での月額制が向いていない商品、それは痛みの治療です。
痛みの治療は、痛みをとるという目標が明確なため、月額制には向いていません。
回数券を販売し、その範囲内で治していくという方法があっていると思います。

目標が明確でないメニュー、少し強引な感じはありますが、健康増進のための整体は月額制が向いている商品と言えるでしょう。
体を維持するためのトレーニングや栄養指導など、健康寿命を延ばすようなメニューであれば、ぎりぎり月額制にあてはまると思います。

いろいろお話をしてきましたが、まとめると
目標(ゴール)があるかないかで月額制が向いているか向いていないか判断してもらうといいのではないかと思います。

ただし、例外的に目標(ゴール)のあるなしにかかわらず、月額制が向いていないものもありますので、それについてはまた次回以降にお話させていただきますね。

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