問題児スタッフを更生させるには？

本日のテーマ「　問題児スタッフを更生させるには？　」です。

まずは雑談から・・・・・

7月で４２歳になるおっさんが、仕事もですが、陸上も成長しています！

仕事は、サプリメントとパッドをメインでやっている卸会社が非常に順調で、年間売上１億円を突破しそうです。

でも皆様にかなり安く提供しているので、黒字ではありますが、非常に利益が薄いです。。。

サプリの開発はとにかくお金がかかる。。。。。。

あと陸上も800ｍを2分5秒で前日走れました。強風だったのでおそらく2分３～４秒で走る事が出来るのではないか？
と思います。

９月大分市からスカウトされて、大分県大会の大分市代表で1500ｍに出場してほしいと言われました・・・

4分２０秒を切れば、中学２年生の時くらいになるな・・・・おっさん最近なんかいい流れ～

おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル２店舗実践者

大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

スタッフをどういう風に育てていったらいいかという、教育についての相談が多数きています。

今回は、その中でも皆様が遭遇したことがあるである問題児についてのお話をしようと思います。

結論、問題児を教育で人間性を変えようとするのは無理です。

例えば、精神異常者や統合失調症やうつ病や大げさに言うと殺人鬼やサイコパスの人を、常識のある人間力のある人に育てるのは至難の業ですよね？それと同じような感じと思うとよいかと思います。

私が思う問題児というのは、仕事は出来るが理念に合わない人のことを指し、こういった人たちは自分が辞めるときに周りを巻き込んで人を同時に退職に仕向けたり、最悪連れて行ってしまいます。

なぜこんなに詳しいかというと、私も経験したことがあるからです。

理念に合わない人の問題行動は攻撃的なものが多いです。
特に、会社や社長、上司など自分ではなく相手を否定する傾向があります。

相手を否定する人が、理念に合うということはまずないでしょう。

当店では理念にあっていない人を教育していこうという気は全くなく、むしろ辞めてもらうようにしています。

こういう話をすると、意外といわれることがありますが、前述のように昔の苦労した経験により、辞めてもらうのが一番だと考えるようになりました。

合わない人間と仕事をすることほどストレスがたまるものはありませんからね。

理念に共感出来て、人として自分と合う人と仕事をするのが一番です。

当店では定期的に辞めてもらうかどうかということを考えることがあります。

自然と辞める方向にもっていくこともあれば、当人が自分でそういった雰囲気を感じ取り辞めていくこともあります。

やはり、向き合っていてストレスがない人と長く働けるような会社にしていきたいですね。

・・・

とはいえ、求人のことに頭を悩ませている人も少なくないでしょう。

ですが、よく考えてください。
気が合わない人とずっといるというのは苦行以外の何物でもありません。

合わない人と無理に一緒に居続けることはないですし、お別れしてそれぞれの道を進む方がお互い幸せなこともあると思います。

奥さんと仲が悪いなら早く離婚して気の合う人と結婚した方がいいと思います。
そう簡単にはいかないか。。。。子供の問題とかもあるでしょうし・・・・・・

私は、２０代３０代で散々苦労したので、皆さんにはこういった苦労を味わってほしくはありません。

自分と合う人とお付き合いをする、それが自分の会社、ひいては自分の人生にとって大きな実りをもたらしてくれると、私は思っています。

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