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ジャニー喜多川と上島竜兵

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ジャニー喜多川と上島竜兵

本日のテーマ「 ジャニー喜多川と上島竜兵 」です。

まずは雑談から・・・・・

先日お店がお休みの日に、嫌いなゴルフに行きました。

ゴルフというスポーツが、まじめにしないといけないスポーツなので、

またルールが結構かっちりしているスポーツなので、

紳士でない私にとっては地獄のスポーツです。

でも一緒に行くメンバーが結構適当な人で、ルールを無視しまくって騒ぎながらやる、

ゴルファーから嫌われる集まりだったので、行きました(^^)/

空振りしたら、素振りでOK!

OBはただの練習。

最高です(^^)/

こんなゴルフならはまりそう(^^)/でもこのメンバーとはしか行きたくないって感じですね!

また年一回くらい行きたいと思いました!


おはようございます。

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大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今年に入り少し落ち着きましたが、ジャニー喜多川氏の性加害問題が報道されていますね。


それを見ていて、昔お世話になった恩師の言葉を思い出しました。

その言葉とは「人間はなぁ、死んでからが勝負なんだぞ」というものでした。


当時20代の私にとっては正直意味の分からない言葉でしたが、最近になってようやく理解が進んだような気がします。

 

 

人から憎まれるようなことをしていた場合、亡くなってからもその人の株は下がります。

反対に、人にいいことをしていた人は、亡くなってからも株が上がっていくのです。


今回の件で言うと、ジャニー喜多川氏はエンタメ業界には多大なる影響を与えたすごい人物だったかもしれませんが、亡くなってから性加害問題が浮上したため、彼の株は下がってしまいました。


逆に、自殺をしてしまったのにもかかわらず、亡くなってからも惜しまれている方もいらっしゃいますね。

それは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんです。

亡くなった理由が自殺にもかかわらず、いろいろな芸能人の方がコメントをしたり、ネタにされていたりと本当に慕われていたんだなということがわかりますね。


この2人の相反する結果を見て、私は恩師から言われた「死んでからが勝負」という言葉が腑に落ちたのです。


正直に申し上げますと、私はいろいろな会ったことがない方から恨まれていますし、同業者の方からは嫌われています(^^)/

そんなこんなで友達も数えるほどしかいません。


でも、身内・親しい人から嫌われるようなことはしてないと、自分では思っていますので、近しい人から「惜しい人を亡くした」と言われるような人になればいいのではと思っています。

なれない可能性の方が高いかもm(__)m

亡くなってからたくさんの人がお葬式に来てくれて、私との楽しかった思い出をたくさん話してくれたら、というのが理想ですね。


私も理想に近づけるよう意識して生きていこうと思っていますので、皆様も今のうちから「惜しい人」と言われるような人生を送れるように今から考えてみてはいかがでしょう?

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