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女性は、こんなお店で長く働きたいと思っている

女性は、こんなお店で長く働きたいと思っている

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女性は、こんなお店で長く働きたいと思っている

本日のテーマ「 女性は、こんなお店で長く働きたいと思っている 」です。

まずは雑談から・・・・・

スタッフとの飲み会もだいぶ自由にできるようになり、今年から例年通り、いろいろなイベントが社内で開催できそうです。

花見をしたり、社員旅行に行ったり、忘年会・新年会・女子会・男子会・幹部抜き社長飲み会・・・・

色々制限されたものが出来そうです。

人間は制限されると自由が欲しくなり、自由になると制限されたくなる。。。。。

人間はわがままだなと感じる(^-^)

これが人間なのでしょう!


おはようございます。

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一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回は、長く働ける職場【女性編】です。


女性が長く働いてくれる職場を作るにはどうするか、一言で言えばわがままを聞いてあげるのが最短の道であると言えます。
サプライズではなく、しっかりと意見を聞くことという意味です。


実は、女性の離職の理由と、離婚の理由は同じで、一番は「会社(旦那)が自分の意見を聞いてくれない」から。


女性の場合は、とにかく意見を聞いてあげること、聞いた意見をそのまま受け入れてあげられなくても、形を変えて聞いてあげること、これが大切です。


例を挙げるなら、当店では「今日休みます」が通じます。

 

 

 

 

 

もちろん、予約の調整などは休む人がお客様とやり取りをしてもらいます。


どうしても調整ができない場合などの、代わりに出てくれる人を見つけるのも休んだ人にやってもらいます。


しかし、それさえできれば休みたい当日、休むことが可能なのです


さらに、「この後、2時間。予約が入ってないなぁ」というとき、有休を使って早く変えることもできます。


場合によっては、欠勤にして帰ることもできるのです。


さらにさらに、閑散期には特別有休として16時間分の自由に使える有休をプレゼントしています。


この特別有休は通常の有休とは別のものになります。


30分単位で使え、閑散期であれば好きに使ってよいのです。


朝ゆっくりするために使うもよし、中抜けのために使うもよし、早く帰るために使うもよし、もう、なんでもありです(笑)


このように、当店では女性スタッフのわがまま聞き、女性にとっての働き方改革を進めていきました。


女性にとって大事なのは「お話」です。


よく、やることがない時に女性がおしゃべりしているのを見て、男性は「さぼっている」と思いがちですが、そのおしゃべりは女性にとってのミーティングに当たります。


人間関係の構築や、お客様の情報交換など、とても重要なことをしているのです。


なので、皆様が女性がおしゃべりしているのを見かけても、「あれはさぼってるんじゃなくて、いい人間関係を築き、長く働ける職場を作ろうとしているんだな」と温かい目で見てあげてください。


そして、女性の方が先輩後輩の関係がしっかりしているので、私は年功序列のほうが向いていると思います。


逆に出来高制は女性に向いていないので、これだけはやめたほうがいいと思います。


皆さまも、長く働いてもらうために、意見を聞くということを始めてみてくださいね。

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