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スタッフの意見を聞いてはいけないチームがある

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スタッフの意見を聞いてはいけないチームがある

本日のテーマ「 スタッフの意見を聞いてはいけないチームがある 」です。

まずは雑談から・・・・・

40のおっさんアスリートが、1500m出場して、その約1時間後に3000mに出場しました。

結論、もう二度と3000mは走らないと決めました。。。。。

やはり苦手種目はでるべきではないですね。

死ぬかと思いました。。。。。

800m1500mは自分の肉体に最もマッチした種目。

それ以上距離が延びるとあちこち痛くなります。

仕事と一緒で得意不得意を把握すると、やるべきことやるべきでないことが見えてきますね。

仕事と本当に同じだと最近思います。


おはようございます。

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大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

今回は、多くの方が抱えている悩みについてお伝えしたいと思います。


それは、スタッフが自分で考えて行動してくれない、というものです。


前提として、スタッフに考えて行動してもらうということは非常に難しいものです。


1院で自分が現場の最前線に立っているのであれば、スタッフには現場のこと以外考えさせないほうが良いでしょう。
*院長が基本的に8割の患者さんを診ていることが条件。

そもそも、院長が現場に入ってほとんどの患者さんを診ているのであれば、スタッフからの新しい提案は通らないだろうと考えるのが普通です。

 

自分が現場に入って施術していて、自分が一番の売り上げを上げているというお店は、即断即決のトップダウンでないと回らない組織です。


スタッフには、患者さんを治すことだけに集中してもらう方がお店のためになると思います。


もし、どうしても自分で考えてほしいと思うのであれば、新しい改革は院長発信で行い、改革はスタッフに任せるのではなく、スタッフに手伝ってもらうような考えで行い、細かい部分だけはスタッフ発信で行ってもらって、その代わりどんな変化をするのかをすべて管理する必要があると思います。

決して完全に丸投げをしますと、院長の作りたい世界を違う方向に入ってしましますので、しっかりと管理をしましょう。


私の経験上、1院で院長が最前線を走っているお店にもかかわらず、スタッフの意見を聞きそれが通るようなお店は、あまりうまくいっていないです。


次回は、トップダウンが向いていない組織のお話をしようと思います。


楽しみにしててくださいね。

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