当社が、実際にどんな給料体系でやっているのか？

本日のテーマ「　当社が、実際にどんな給料体系でやっているのか？　」です。

まずは雑談から・・・・・

最近娘が、やっと父親に懐いてきています。

母親だけしかダメなのが、少し許容範囲が広がったようです。

娘さんだからかわいいでしょ！とよく言われますが、私たち夫婦にはその感覚は全くなく、特に女の子とか男の子とかないですね。

でも一つ言えることは、女の子はかまってが男の子よりも強い気がします。

男はほっといてもいいけど、女の子はみてみてとか、一緒に遊ばないと公園に行っても１０分で帰ります。

男３人の時は、公園に行って適当に自分で遊んで、１時間から２時間くらい仕事ができたのに・・・

娘は、ずっと見ないとすぐに帰りたいといいます。。。。。

公園で仕事するのが当たり前ではなくなった。。。。

おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル２店舗実践者

大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

「どんな給与体系をとっているのか」というご質問をいただきましたので、お答えいたします。

当店はわかりやすく、『年功序列』です。
古いですよね（笑）

しかし、当店にとってはそれが一番合っていると感じたので採用しています。

以前は能力主義で決めていましたが、これでは差が生じてしまいます。

はっきり言って、差はいりません。

全体として平均より高いスタッフが育つことの方が重要だと思っています。

基本的には年功序列ですが、もちろん幹部になれば幹部手当てというものが付きます。

そして、年に１回昇給も行っています。

賞与についても年功序列をとっていて、さらにそこに追加で業績給というものを採用しています。

利益が上がっていればその中から数％賞与に回すというもので、賞与追加分が、３万円の時もあれば５万円の時もあります。

さすがにまだ賞与＋追加業績給１０万円を支給したことはありませんが、賞与でも調整できるような手当を作るといいのではないかと思います。

そして、例えば利益が大幅に上がり、業績給が１０万円を超えるとなった時、当店では賞与での業績給を減らし、毎月の給与にあてるという取り組みをしています。

スタッフからすると、年に２回もらえる賞与が高いよりも、毎月もらう給与が高くなり、会社としては元々賞与で払う金額が給与に回るだけなので、支払う金額は変わりません。

毎月の給与が上がる方がうれしいというスタッフが当店には多いようで、とても喜ばれています。

ちなみに、当店では年功序列ということもあり、誰がどのくらいもらっているかほぼわかります。

今期からは賞与の計算もスタッフにやってもらおうかと考えているところです。

皆さまも、参考にされてみてください。

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