面談のパワーは強力
本日のテーマ「 面談のパワーは強力 」です。
まずは雑談から・・・・・
スタッフの家族がコロナ陽性者との濃厚接触者になったり、もうコロナが本当に身近です。
またお客さんが濃厚接触者になり予約キャンセルなど。。。。
いつもヒヤヒヤです。
コロナお願いだから消えてくれ！！！！！
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真（ヒロマサ）です。
当店では定期的に幹部が担当スタッフと面談を実施していますが、そこで気付いたのが美容スタッフへの面談の重要性でした。
女性にとって自分の意見を聞いてもらう時間というのは非常に大切です。
ですので、その時間を面談という形でしっかりと確保してあげるのです。
一般的な面談でありがちなのが、一方的に会社の方針や、会社の思いを伝えたり、仕事についての話ばかりしてしまうことです。
私はこれは面談ではないと思っています。
私の理想の面談は、仕事の話は面談の前にあらかじめ話をして置き、仕事の話はほんの少しで、大部分がプライベートな話で埋まるというものです。
仕事の話より、プライベートな話が自然と出てくるレベルまで行けると最高ですね。
時折、社長対幹部面談と称して幹部と話をする機会を月一で設けていますが、仕事の話はほんの少しで、ほとんとは「お子さんはどう？」とか「奥さんとどこか行った？」などプライベートな話ばかりしています。
ほとんどの会社では、スタッフの意見を行くという時間をとることはありません。
しかし、これがあるとないとでは会社の力が全く変わってきます。
読者の皆様は従業員さんと話をしていますか？
面談と称して、会社や自分の思いばかり話していませんか？
話ができていないという方は、月に一度でもいいので話をする機会を設けてみましょう。
その際は、しっかりとスタッフから意見を聞くようにしてください。
最初は全く意見が上がってこなかったり、逆にあれこれ言われたりと大変な思いをするかもしれませんが、１年もすれば話すことがなくなってきます（笑）
仕事のことで話すことがなくなるぐらいの面談を目指してみてください。
