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一つの分野に特化するのは一人治療院だけ

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一つの分野に特化するのは一人治療院だけ

本日のテーマ「 一つの分野に特化するのは一人治療院だけ 」です。

まずは雑談から・・・・・

実家がリフォームしました。

地区40年の親父が競輪選手になって3年まで購入した家。

床が、べこべこになっている部分があったので、リフォームに踏み切った模様。

ちなみに私の父は家のローンも3年で終わったというバブル時代の競輪選手なので、スケールが違いますね。

私はしっかり35年ローンで行きます(^^)/

住宅ローン減税もありますし(^^)/



おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

一人治療院の場合は新規が入れる数や、予約の数も限られていますので、専門性に特化するのはありだと思います。

ただし、ターゲットが広い分野においてですが。

 

大手でもまれにありますが、頭痛専門治療院や不妊治療専門、産後の骨盤矯正の専門など様々な特化が見られますが、やはりうまく行かないのか?特化しているために数自体は少ない傾向にあります。


例えば、焼き肉屋さんで牛角のような通常の焼き肉店があります。

同じ焼き肉店でも、通常のメニューもあれば、ホルモンのメニューが充実しているという、ホルモンに特化した焼き肉屋さんもあります。(ホルモン焼きと書いても実は肉もありますよね(^^)/)

ですが、ホルモンの中でも ミノ専門店やセンマイ刺し専門店などはありませんね。

もちろん、ミノやセンマイが何よりも好きという方はいらっしゃるとは思いますが、あまりにもターゲットが絞られてしまいます。

そのため、何かに特化していたとしても、通常メニューも置いているお店がほとんどなのです。
(このお話は一人治療院でも大手でも同じ話です。絞りすぎると顧客が減ってしますという点で。)


では、治療院で絞りすぎずにやるにはどうすればいいのか?

腰痛専門や肩こり専門、女性専門など間口が広いメニューを展開していくのです。

ダイエットに特化したお店を作ろうとしたとき、ダイエットだからと 女性専門 にするよりも、 ダイエット専門にした方が、男性も集客できる可能性が広がります


専門性を出すにしても該当する人が広い分野でメニューを作ったほうが、集客もしやすくなりますので、こういったイメージで戦略を考えていきましょう。


何度も申し上げますが、これはあくまでも一人治療院のお話ですので、お気を付けください。

分院展開やスタッフを雇っているところは、専門性字体辞めた方が私はいいと思います。

色々なメニューができる方がいいので。


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