移転の話続編
本日のテーマ「 移転の話続編 」です。
最近朝晩プロテインを飲んでいるのですが、何もしなくても筋肉がついてきました。
やはりプロテインはすごいですね!
ちなみに大豆プロテインです。
自社開発した分です!
少しやせてきた私です・・・・
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
移転の話
オープン当初はコロナの影響で新規がほとんど来ず、売り上げも上がらず、広告費をドブに捨ててしまったかのような分院の移転でしたが、6月は一気に発展していきました。
移転して改めて、“人口が多い”“若い人が多い”“富裕層が住んでいる”地域で、商売がしやすく、選ばれやすいビジネスモデルを構築出来ていたのだなと感じました。
度々、「おじいちゃん、おばあちゃんばかりの過疎地のような場所で営業していますが、そういった場所でうまくやっていく方法はないですか?」と相談を受けますが、私の答えは「はっきり言ってそのような地域でうまくやっていく方法はありませんので、今すぐ移転をすることをお勧めします。」です。
もしくは介護ビジネスをお勧めしますが、リサーチしないと倒産もあり得ます。
現在は、治療院はどんどん単価が上がり、一般的な整骨院でも実費を扱っていない院はあまりないほどです。
皆様お分かりの通り、高齢者をターゲットにした整骨院のモデルは完全に崩れてしまっています。
私は、何度も健康保険だけではやっていけないと、お話していると思います。
さらに、今の時代コロナの影響で国がたくさんの資金を使います。
そうなると、公共の費用というのは抑えられ、健康保険がさらに厳しくなるというのは目に見えています。
今現在、健康保険に依存しているという方、移転というのも一つの手だと思いますので、一度考えてみてはいかがでしょうか?