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コロナが終息した後の世界を考えよう。

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コロナが終息した後の世界を考えよう。

本日のテーマ「 コロナが終息した後の世界を考えよう 」です。

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

コロナで世の中の多くのことが大きく変わりましたね。

ほとんどの人は、このコロナ禍をどうやって生き残ろうかということばかりに目を向けていて、収束した後のことを考えている人はほんの一握りしかいないかもしれません。

私自身は、コロナ禍になる前から常に10年先のことを考えて経営をしています。

これは私の基本思考ですので。

これから10年もあれば地震や豪雨、今回のようなウィルスなど、様々な災害が起きると思っていました。

今回のコロナは世界の経済に大きなダメージを与えましたが、この先も大きなダメージを与える出来事が必ずあります。

しかしここまで経済にウイルスがダメージを与えるのは想像以上でしたね。。。。。

また考えを改めないといけないですね。

この教訓を経営者は経験を生かして、そういったことに備えていかなければならないんでしょうね。

このコロナ禍で私が学んだことは、店舗ビジネスの厳しさです。

いかにして、店舗を持たずに売り上げを上げ、社員に還元できるような会社を作っていくのかということが非常に大切だと思っています。

これからは、店舗の運営だけではなく、店舗がなくても売り上げや利益が上がるようなビジネスモデルを構築していかなければならないでしょうし、時代に合わせて形を変えられる柔軟性も持ち合わせたものでなければうまく経営していくのが難しくなるかもしれません。

キャッシュレス決済が進み、現金のやり取りが減り、家から人が出ずに、在宅が伸びていくことでしょう。

実際、映画などもわざわざ外に行かなくても家で見られるようになってきていますし、音楽などのライブもネット配信が多くなってきています。

音楽ライブなどは、ネット配信のほうがより多くの人を集められますし、会場費や人件費なども抑えることができるので、これからの主流になっていくかもしれませんね。

いろいろなサービスのWEB化が進んでいくことになるでしょう。

この波に乗り遅れないために、新しいビジネスモデルや治療院の形を考えてみませんか?

今できる身近なことですと、やはり複数のメニューを持つことだと思います。

皆さまも自院の将来を見据えて、経営に対する事業投資をしっかりと行っていきましょう。

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