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経営を考えさせられたコロナ

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経営を考えさせられたコロナ

本日のテーマ「 経営を考えさせられたコロナ 」です。

灼熱地獄も以前よりも朝晩は変化してきましたね。

セミの鳴き声もだいぶなくなってきました。

もう秋だ!!!!!

食欲に気を付けます!!!!!

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

多くの企業が倒産に追い込まれています。

大分でもコロナの影響で倒産している会社がたくさんありますが、原因はコロナだけではなく内部留保がしっかりしておらず、自転車操業のような状態であったり、一つの事だけに集中しすぎた結果ではないかと思っています。

治療院業界でもコロナの影響を受けた人、受けにくかった人というのがはっきりと分かれました。
「うちは売上が変わらず横ばいだった。だから、影響は受けていない。」とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、本来であれば売り上げが上がるはずのこの時期、前月と比べると横ばいかもしれませんが、前年と比べるとおそらく下がっているはずです。
ですので、私はコロナの影響を受けなかった人はいないと思っています。

“受けなかった人”はいないですが“受けにくかった人”というのはいます。
それは治療以外のメニューをプラスで行っていたところです。
当院も美容など、治療以外のメニューを導入しています。
その為、セーフティネット4号という昨年の20%以下になれば借りることが出来る融資を受けようと思っていたのですが、結局20%以下になることなく、借りることが出来ませんでした。
もちろん、念の為日本政策金融公庫からの融資は受けましたが、それ以外からは受けていません。

これから先、コロナ以外にもどんなことが影響してくるかわからない時代です。
皆様も一度、治療+αのメニューについて考えてみてはいかがでしょうか?

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