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分院展開から院内展開の時代へ

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分院展開から院内展開の時代へ

本日のテーマ「 分院展開から院内展開の時代へ 」です。

先日、業者にお願いして、新しいメニューである低酸素ルームの工事をしました。

いよいよ当院にもさらに新しいメニューが入ります!

まだ詳しくは話しませんが、結構お金かけましたm(__)m

まずは分院から行い、そのあと、来年か?再来年に本院も行います。

ベンチャー企業の気持ちは13年変わっていない徳永ですm(__)m

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

分院展開から院内展開の時代がやってきました。

現在、飲食店の中でも店舗展開をしているところがかなり苦労しています。

しかし、それとは逆に店舗数は少ないのに、コンテンツの多さによって売り上げを上げていったお店もごくわずかですが存在します。

治療院の中にもそういった店舗はありますが、今回は飲食店を例に挙げてお話ししていきたいと思います。

どこの県にも存在するラーメン屋さん。

その中でも、少ない店舗で営業していたり、大きな建物一つだけで営業しているお店もあります。

和歌山の井出商店とかまさに、一店舗で売り上げの最大化を図っていますね。

福岡で行ったら元祖長浜家ですね。

あと最近まだ店舗数が少なかったのですが、一店舗の最大売り上げのモデルといえば、熊本の黒亭・・・・しかし最近店舗が増えている。恐らく経営変わっていると思う。

そういったお店がどうやって売り上げを伸ばしていったのかというと“通販”を利用し始めたからでした。

実店舗は店舗として存続させ、工場で通販用の商品を作ります。

通販を活用することにより、県外のあの味が自宅で食べられるようになり、結果全国に顧客を持つ飲食店に生まれ変わっていくのです。

さらに、この状態が収まった時には、実際に店舗で食べてみたいと行列ができることもあるかもしれません。

このように通販を利用するラーメン屋さんは非常に多くなってきています。

これを治療院の経営にも生かしていただきたいのです。

ですから、今は店舗展開するよりも院内展開をし、美容メニューを取り入れたり、院で商品を作ってみたりなど、患者さんを診なくてもいいコンテンツを増やしていくことが非常に重要なのです。

皆さまもこの飲食店の取り組み、参考にしてみてください。

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