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店舗数が目標の経営者は倒産する

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店舗数が目標の経営者は倒産する

本日のテーマ「 店舗数が目標の経営者は倒産する 」です。

子供が夏休みで、奥さんの実家に帰省しました。

私は一人家に取り残されてあれた生活をしていました。

家を一人暮らしの自宅のように好き放題散らかしましたm(__)m

でも帰ってくる前日に怒られそうなので、きれいに掃除したビビりですm(__)m

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

経営者に目標は何ですか?と聞いたときに「100店舗を目指しています!」と答える方が意外に多いですが、店舗数を目標にしている方はまず間違いなく失敗します。
現在倒産したMJGさんも店舗数を目標にしていましたね。

よくホームページに店舗数を目標にしていると書いているところがありますが、確実に何かしらの問題が起きます。

それはなぜか?
店舗の数を増やすことだけに目が行き、出店を繰り返すことで自己満足してしまいます。
また、そちらに気を取られることによって、本来じっくりと作らなければならないはずの、経営の基盤が未熟なため、結果経営が上手くいかなくなるのです。

特に社員教育が、追いつかない状態に恐らくなります。

もし、読者の中にこういった目標を立てている方がいらっしゃるのであれば、今一度考えなおしていただきたい。

“目標”ではなく“目的”を明確にしてきましょう。

目的に沿っていった結果、店舗が増えたと言う方がより安全に経営ができると私は考えています。

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