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経営者を辞めます。

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経営者を辞めます。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


詳しくは編集後記で・・・

経営者を辞めようと決意しました。

皆様が思う経営は私にはできません。僕は開業して一~二年から現場は、スタッフに任せっきりでした。

もう一度リセットしよう。もう一回1から作り直そう、と現場に入るとちょっと
色々と問題があるので、現場の見学に行くことにしました。

普段は現場見学にはいかないのですが
今年は原点に返って患者さんとして現場を見て
顧客満足度がどうなのか?

患者さんの対応レベルがどうなっているのか?

また顧客満足だけでなく、社員の教育の仕方がどうなのか?

というのを見ようということで
現場に足を運ぶようにしています。

僕が治療に入ると患者さん、スタッフに迷惑がかかり、
治療が下手だと社員にも言われ
患者さんからクレームがでても申し訳ないので
治療には入りませんが、<m(__)m>

現場に出向き、どんな風に患者さんに対応をしているのか
どんな声掛けをして、どんな空間でやっているのかを見るようにしています。

これもある方から、
「現場には神が宿る」という言葉を聞き、現場に出向き現場を見るようにしています。


僕は正直、直接仕事を教えたスタッフは開業してから1人しかいないんですね
開業と同時に一番はじめに教えたスタッフが1人いまして、
今その元スタッフは大分の佐伯市で独立しているのですが
その彼を教えたのが18歳の時でした。
その時にゆっくり1三年かけて全てを教えました。

そして独立するときに彼が一緒についてきてくれて
その彼が全員を教え僕がその教え方を教えるという風にしていました。
直接スタッフを教えるのではなく、教えるとしても8:2くらいの割合で
僕が2くらいという割合でやっていました
そこでふと、現場を見てみたら、少し私が思う空間と違和感を覚えました。

その大きな原因は、教え方を教えていなかったからです。

1回原点に戻って僕が経営者でなくマネジャー職というカタチでやろうと思い

現場にどんな問題があるのか、1から振り返ることにしました。
それをはじめて感じたことは、やはり伝言ゲームのように変わっていっているなと感じ
大きな修正をしなければいけないことや
むしろ逆に昔より良くなっていること、色んな事が見えてきました。
これを僕がどうするのか、というと
僕の思い描くものというよりも
患者さんが喜ぶ空間
顧客満足度
社員教育の仕方
を徹底的に追及するような空間を
そういった社員教育を1からやろうと思いました。

今年はいろんな意味で試行錯誤の年ですから
集客、教育、色々な問題を解決し、よりよくしていく年だなと感じています。
来年はその精度を高めて
再来年に「攻め」を考えています。
それまでに僕が出来ることはスタッフと向き合いしっかりと話をすること。

大きなズレはないのでもう2か月もすれば、修正がおわってしまうとおもうので
そのくらいの時間はかけていき、よりよいものを作っていけたらなと思っています。

PS:立ち退きに合った本院ももう少しで復活です!(^^)!
待っていました~~~

 

 

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