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社員からお前全然わかってないなって言われました。

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社員からお前全然わかってないなって言われました。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

毎月、みんなのリピート率がどのくらいだろう、というのをみているのですが
年間を通してみたときに、一人だけ、他のスタッフよりも圧倒的に、
結果が出ているスタッフがいることが判明しました。

そこで先日、僕はそのスタッフを急遽呼び出し、
食事をしながら話を聞いてみました。

「自分の会社のスタッフから、学ぶことってたくさんあるなあ」

としみじみと感じたことをお話しします。

彼がどうしてそんなに結果が出ているのか、
というのを僕なりにみたところ
一つ普通の人がしていることと圧倒的に違うことがありました。

そこで、過去を振り返ると、僕もそうだったのですが、
リピート率が高かった人、リピート率がほぼ100%に近い人、
またこの人だったら、治療を任せたいなと強烈に印象的に
患者さんから思われる人は、
過去に4、5人くらいいました。
*かなり高いレベルということです。

ここでいうリピート率というのは3回以上来た人のリピートであり
2回では含まれません。
*当院のリピートのルールです。
*ちなみに6回のリピート率をチームでどうやってあげるかも
指標にしています。

あとは、みんなだいたい85%とかいい時は、90%。
85後半くらいの数字というのが、ちょっといいね!というかんじ、平均よりいいね!っという感じ
です。
2回のリピートというのは、これより5%は高くなると思います。

話は戻りますが、彼と、僕自身を含め5人のリピートが
高い人と低い人の違いというのは、
僕は、スキルや気持ち、この患者さんをどうやってよくするのか、
患者さんへの想いや、痛い理由以外の本当の理由を探るなど
その場のことを考え、
そこに意識を向けていたのですが、

彼に、「リピート率の秘訣は何??」」と尋ねると

「振り返りをしていることですかね~、
僕ぶっちゃげ毎月100%目指しているんです!」

と言いました。

「はあああ!!なるほどな~!!」

普通の人の場合はこんな風に患者さんとやっているか、
こんな思いで患者さんと接しているかというこをしていると思いますが
彼の場合は、

「振り返りをしてそれを現場に活かすか?」

ということを実践していたのですね。

まさに・・・・!!!!

思えばリピート率が100%に近い人というのは 実はみんなそれをやっていたのですね。

僕自身も実はやっていまいた。
それは無意識でしたが。
数人いる患者さんの
カルテを引っ張り出して
「なぜこの患者さんはこなかったのだろう」
「自分のどこに問題点があったのか」
「もう2回3回満足して来てもらうためにはどんな問診をしたらよいのだろう」
というのを自分自身で、1人で反省・問いかけをしていました。

そのスタッフも自分でそれをやって反省表を作っていたようです。

リピートマニアみたいになって!(^^)!

それがやはり、リピート率をあげる大きな秘訣なのだな、ということに気づき
社内の仕組みのなかに入れていこう
ということで
彼とプロジェクトを立ち上げて
「また来たい院を作る」
「徹底的に顧客満足」

というテーマでリピート率をあげていこう、取り組んでいます。
このリピート率をあげるプロジェクトにはある程度ベースがあるので
1ヶ月もすれば、数字が上がってくるでしょう

またみんなのリピート率が5%あがっていく
そんな状態ができるのではないかな、と楽しみにしています

振り返りって大切なのだな~

彼の存在のおかげで非常に勉強になりました

僕は過去、無意識にやっていたのですが
彼は意識してやっていた、ということも僕にはなかったところだなあ、
すごいなあと思いました。

やはりスタッフから学ぶことってあるのだなあ、と気づけました。

皆様も社員から教えてもらった事ってないですか?

そんな視点を持つと素晴らしい才能に気づきますよ!(^^)!

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