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スタッフみんなが理念を腹落ちしないと出店はダメ

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スタッフみんなが理念を腹落ちしないと出店はダメ

本日のテーマ「理念の浸透なき出店は悪」です。

先日、大分のドクターと会う約束をしました。

実はボランティアで、東京オリンピックを目指す選手を支援する団体の中核に私がいるのですが、

その支援をしてくれそうだという事で、お会いしてきます。

実は私が合うきっかけになったのは、

「徳永の評判が大分の柔整業界から悪すぎるから本当の事を聞きたい」と・・・・・

なんか勝手に私が直接あったことのない業界の先生たちがありもしない噂を流して、楽しんでいるようです(^^)/

ドクターが聞いた話を少し抜粋すると・・・・・

「徳永は、反社会的勢力との交際があるらしい」とか・・・・・

「不正請求をしまくっているらしい」とか・・・・・


反社会的勢力に関しては・・・・・聞いた時「ボクシングの山根元会長かよ!」って思いました(^^)/

不正請求に関しては・・・・・・すみませんが、うち95%実費でやっているのですが・・・・・

どうすれば不正請求できるんですか?

と業界の聞きたいです(^^)/

健康保険をほぼ使っている事の方が胸を張って、言える事ではないですよねm(__)m

会ったことのない業界の先生からいろいろ言われるのも12年言われ続けているので、慣れて挨拶みたいなもんです。

その結果私を知ってくれる方がありがたいくらいです(^^)/

まー会うと大体そんなのではないと感じてくれるので、早速会いに来ます(^^)/



おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

「なぜ出店するのか?」の続きのお話です。

2店舗目を出店するときは、ほとんどの場合動機が不純なことが多くあります。

不純な動機とは、院を大きくするためやスタッフの成長のため、といったもので2店舗目まではこの考えで出店してもよいかなと思っています。

 

 

しかし、多店舗展開している方からは、店舗が増えれば増えるほど「なぜ出店するのか」の理由がないといけない、とよく言われます。

では、多店舗展開しても長期的にうまくいっている院の「理由」とは何なのか。

それは「理念に書いてあるから」なのです。

自分の院がその地域に出店することによって世の中のためになる、自分の院が地域にないことによって日本に悪影響が出る、といった強い思いが理念に組み込まれているのか、がポイントになります。

社長の収入のためやスタッフのために出店しても、いずれは崩れてしまいます。

出店するとき最も大切にしなければならないのは、患者さんなのです。

出店を考えている皆様は、理念をしっかりと作られているでしょうか?

理念が甘いと出店しても失敗します。

さらにそれよりも大切な事は理念の浸透する仕組みです。

練りに練られた理念を中心に経営をしていくことこそ、今後の院の発展につながるのです。


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