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つくり過ぎたメニューを減らしていく

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つくり過ぎたメニューを減らしていく

本日のテーマ「 つくり過ぎたメニューを減らしていく 」です。

まずは雑談から・・・・・

先日、奥さんと一番下の長女と三男が、東京に遊びに行きました。
ディズニーランドに行ってました。

私と長男と次男は夢の国に興味がなく、大分に残りました!

4日間男祭り!

静かな4日間でした。。。。。。。。

みんな自由!朝も自分で好きな朝ご飯を作る。

みんなで協力して、皿洗い、洗濯、風呂掃除などなど・・・・

自立したいい時間に長男と次男はなりました。でも男は誰も部屋を片付けないので、やばい状態でしたね・・・・

男は自由が好きだけど、片付けができない生き物だと実感しましたm(__)m


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

ここ数年、私が複数メニュー展開を推奨していたことは皆さんご存知だと思います。
実際に私のお店でも複数のメニューを展開してきました。

その中で、伸びきれなかったもの、結果がいまいちだったものも多く存在します。
皆さまのお店でもそういったメニューはありませんか?

今回はそういったメニューを少なくしていこうというお話になります。

 

 

最近、1人治療院で見られるのがたくさんのメニューがあるにもかかわらず、来店されるお客様のほとんどがそのうちの1つの商品しか選んでいないという状況が見られます。

そういった場合、デパートのように複数のメニューを持っているより、一つのメニューに特化したほうが競争に勝つ確率が上がります

私が住むここ大分にも、メニューを絞りに絞った定食屋さんがあります。

そのお店、昔は唐揚げやとり天、りゅうきゅうやお刺身など様々な定食メニューがあったそうです。

今現在、お店に入ると壁にかかっているメニューが書かれた板はほぼ裏返されていて、表になっているメニューは“日替わり定食”と“とり天定食”の2つだけでした。

日替わり定食となると、その日のメニューが何か聞きますよね?

返ってくる答えは、だいたいが“チキンカツ”

平たく言えば、同じ鶏肉をカツにしているか、てんぷらにしているかの違いです。

そして、日替わり定食のメニューを聞いたお客さんの9割はとり天定食を選びます(笑)

思い切って2つのメニューにしたことで、とり天定食ばかりが売れるようになり、ロスも減り完売御礼になる日も少なくありません。

この戦略は、1人治療院での勝ちパターンに似ているなと私は感じました。
やはり、複数展開するよりも特化するほうが勝てる道筋も存在するのです。

となると、自分のお店が複数展開をした方がいいのか、特化した方がいいのかが気になりますよね?

その答えは、今来てくださっているお客様の中にあります。

自分のお店ではどのメニューが多く選ばれているのか、観察・分析をしっかりと行い何が有利なのかを今一度考えてみてはいかがでしょうか?

ちなみにこの店です。

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