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今後の治療院業界の動向2

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今後の治療院業界の動向2

本日のテーマ「 今後の治療院業界の動向2 」です。

まずは雑談から・・・・・

3月に息子と、400mと800mのレースに出ます。

短い距離は得意なので、息子をぶっちぎってやろうと考えています(^^)/

息子に勝つことを目的に最近している私。

大人げなく、ぶっちぎる!

でも長い距離はおいていかれる・・・・

持久力が欲しい40歳オヤジ・・・・・


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

前回、健康保険を手放し、自費で複数のメニューを展開するのが当たり前というお話をしました。


今回は複数あるメニューのうち、どのメニューを突き詰めていくといいのかという話をしようと思います。


結論から言いますと、なんでもいいんです(笑)


なんでもいいなら、どういう形で決めていくのがいいのか、条件は3つほどあります。


 

 

三つの条件
① ライバル・競合店がなく、その地域で一つしかないメニューになる
② 大手がまねできないモデルである事
③ かなりの労力がかかるものである事(真似しにくいので。)


これが長く成功する秘訣だと私は思っています。


当店で言えば、ダイエットがそれにあたります。


大昔、第3~4波が来るほど耳つぼダイエットが大流行しました。


しかし、そのころのやり方では利益を上げることはできません。


一部ネットワークの商品を使うので、特定の人に利益が集中してしまい、末端の人には利益が上がらないモデルでしたので、耳つぼダイエットは衰退していったと思います。


では、当店ではなぜダイエットメニューが15年間も生き続けているのかというと、試行錯誤を繰り返し、経費を見直し、利益率の高い商品に作り上げていったからです。


さらに、利益率が高い分広告費をかけられるようにしていたのが大きいのではと思っています。


ダイエットの事業はサプリメントがなければやっていけません。


しかし、昔はそのサプリメントが高額であったために、利益を圧迫しているという状態でした。


現在、高くていいものはあまり流行らず、安くていいものが流行るようになってきています。


良いと言われているものが高額なのは第三者が利益を得ているからです。


サプリメントなどはそういった第三者の利益が加わっているものではなく、小売店や卸売店などから安く購入することが大切です。


実際当店も、株式会社 拓 という会社でサプリや商材関係や消耗品関係の卸売業者をしています。


本当に利益がなく、会社だけで言えば何のためにやっているのかと思うときもありますが、サプリメント買ってくださるお客様(店舗)の売上が上がり、そこに来ているお客様が喜んでくださるようにという想いでやっています。


ダイエットメニューはいろいろなことを考えながらやらなければならない、とても苦労するメニューの一つです。


ただ、大手にはまねしづらいモデルを作ることができるメニューでもあります。


自分一人で考えるダイエットメニューはとても大変ですが、近々セミナーをやろうと思っていますので、興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?

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