衰退していくメニュー 第3弾
本日のテーマ「 衰退していくメニュー 第3弾 」です。
まずは雑談から・・・・・
年末年始は家族旅行にいくと去年から妻が言いだして、2年連続雪国に行きました。
去年は、長野。今年は新潟に行ったのですが、、、、、、
スキーは最高ですね(^^)/
長男、次男はスノボ。オヤジと三男はファンスキーです。
うちの息子連中は、もうほっといても一人で、リフトに乗って上級者コースに行ったりして手が掛かりませんが、
3歳の娘はスキーすらできないので、来年からチャレンジさせようかと。
基本的に運動神経が全体的にいいので、基本的に1日で滑れるようになりますが、今年4歳になる娘が来年スキーをできるか。。。。。
うまくいかなくても諦めない心と、運動神経が試されるそんな分析ができる来年年始になりそう。
おはようございます。
美容・トレーニング・治療メニュー連動型
一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
第1弾、第2弾とお話をしていますが、結論から言いますと病院が力を入れられる分野というのは集客が難しくなっていきます。
当店で扱っているダイエットメニューもその一つです。
最近ではGLP―1など自分で打つ注射や、脂質吸収を抑える飲み薬の健康保険処方が始まっています。
ただ、日本で承認されている脂質の吸収を抑える薬は飲むだけで痩せるというものではなく、吸収を抑制するだけで結局は食事制限が必要になるため、あまり効果が出ていないというのが現状です。
ちなみに食欲抑制のGLP-1の注射(飲み薬もあるが注射と同様実費)の処方は元々糖尿病の治療のための薬なのですが、厚生労働省が医師に対して「食欲を抑える薬を糖尿病以外の患者に処方し、それを患者が飲み続けるとうつ病になるリスクもあるので、処方を禁止する」という方向にもっていこうとしているようです。
遅かれ早かれ、どんなメニューもいずれは衰退していきます。
当店のダイエットメニューもその一つです。
しかし、世界中を見ても飲むだけでみるみる痩せていくという薬はまだ開発されていません。
大昔、中国で飲むだけで痩せるというサプリメントがありましたが、それには猛毒が入っていて死者が出たということもありました。
それだけ、飲むだけで痩せる薬の開発には時間がかかると私は思っています。
こういった理由から、いつかは衰退するダイエットですが、不妊治療や脱毛・発毛と比べると息が長いのではと考えています。
いつか衰退するのであれば、早いうちに取り組む方が得策ではありませんか?
最初は大変だったとしても、ブランディングができれば、そのあと一気に楽になります。
当店でも、ダイエットに集中して実績を積み、病院ではまねできないようなモデルにしようと試行錯誤を繰り返しています。
10年はそれなりにかたい、商品だと思います。
皆さまも、一度考えてみてはいかがでしょうか?