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店舗を閉鎖して利益を上げた会社

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店舗を閉鎖して利益を上げた会社

本日のテーマ「 店舗を閉鎖して利益を上げた会社 」です。

まずは雑談から・・・・・

来年から本格的な体の絞りに入ります。

基本的にスーパーストイックなので、難なくこなせるとは思いますが、トレーニングと回復のバランスがつまめず、少し疲れ気味になりそうな気がします。

最悪怪我するかな。。。。。

肉離れだけは40を超えてしたくない。。。。。

中二の息子とガチンコ勝負のオヤジです。


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル2店舗実践者


大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

当時、業界最大と言ってもいいほどの店舗数をほこっていた会社がありました。

皆さまも、一度は聞いたことのある会社ではないかと思います。

その会社が赤字店舗を次々を閉鎖し、利益を格段にアップさせたというお話があるのをご存知でしょうか?


20年以上前、治療院業界はバブル期で、健康保険や交通事故により非常に売り上げがたちやすかった時代でした。


しかし、私が独立した16年程前から少しずつ健康保険だけでの経営が厳しくなり、この10年で健康保険だけでは経営できないような状況に変わっていきました。


そのため、バブル期でどんどん出店していた会社は、経営が苦しくなり売却や閉店を余儀なくされたのです。

 

 

しかし、当時は店舗を閉店する=衰退とみられていて、それを嫌った大手はさらに店舗数を増やしていきました。


私は、店舗をつぶすという選択ができる会社こそ強い会社だと思っています。


先ほど述べた変なプライドのせいで、閉店できない人は多くいらっしゃいます。


幸い?にして、私は治療院のほかに飲食店をやってみたりと失敗した経験のほうが多いので、閉店=衰退という考えはありませんが、自分の会社の衰退を受け入れられる経営者になりたいと思っています。


実際に、1店舗目が区画整理や立ち退きなどにより移動させなければならないという状況になりました。

それは閉店とは少し違うかもしれませんが、いずれは閉店を余儀なくされるということがあると思っています。


冒頭にお話した会社ですが、不採算店舗を閉店したことで、利益を大幅に上げ、その利益を社員に還元できるまでになったそうです。


プライドのために不採算店舗を残しておいてはいけません。
会社のために必要なのは、黒字であり、地域の皆様のお役に立てている店舗だけです。


複数の店舗をお持ちの皆様、閉店する勇気を思って経営するということを、一度考えてみてはいかがでしょうか?

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