経営者が陥りがちな利益が上がった時の会社の展開
本日のテーマ「 経営者が陥りがちな利益が上がった時の会社の展開 」です。
まずは雑談から・・・・・
最近3男がトカゲを毎日捕獲して家で飼っています。
ささみ肉をあげたり、小さな虫をあげたり、結構大切にしています。
この前何匹いるのか?と思って、数えたらなんと12匹・・・・・
大きな虫かごなのに大渋滞です・・・・
カナヘビとニホントカゲなのですが、結構かわいいもんです。
私も昔よく捕まえていたなと思いだしました。
子供はみんなトカゲが好きなんだな・・・・
最近近所の子がうちの家にたむろしてトカゲで遊んでいます。。。。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
これは、10年ほど前に私も失敗したことなのですが。
自分の力以上の収入や利益を手にしたとき、「いろんなことを試してみたい」と大失敗をしたことがありました。
飲食店の経営や太陽光パネルの販売など、様々な事業に手を出してしまいました。
結果はお分かりかと思いますが、ほとんどが失敗に終わりました。
その中でも唯一残ったものが、関連していた事業だけです。
(車屋さんも交通事故と関係があるということでやってみたのですが、それも失敗してしまいました。)
この経験を経て、一からやり直した際「関連する事業をやったほうが良い」と気付き、複数メニューを展開することになったのです。
私がよく行っている店舗展開よりも今は、店内展開がよいです。
今来ているお客様に進められるものや、追加で購入していただけるもの、お店の中で関連したサービスなどを行っています。
さらに、当店で以前仕入れていた商品があまりにもコストが高いと感じたため、サプリメントを自社で開発し、それを治療院やエステサロンのオーナーさんへ販売するという事業も行っています。
会社の利益が上がった時、「展開したい」と考えるのが一般的です。
新しい店舗を出したり、全く違う事業をスタートさせる方が多いですが、今現在やっている事業と関連するものの方が成功率は高いです。
新しい事業をするなら、お金をかけず、新たにスタッフを雇わなくてもいいものにするとよいと思います。
もし、新しい事業をお考えの方がいらっしゃいましたら、自分だったらどれがそれにあたるのかということをしっかりと考えてみてくださいね。