値上げを考えている先生へ

本日のテーマ「　値上げを考えている先生へ　」です。

まずは雑談から・・・・・

最近お店にある低酸素トレーニングを活用して、自分をがちがちに追い込んでいるのですが・・・

かなり効果が出てきました。

追い込めば追い込むほど持久力が向上するのが目に見えてわかります。

追い込んでいる姿をスタッフが見て・・・・・

「社長・・・ドMですね・・・・・」
や
「何を目指しているんですか？」
や
「プロサッカー選手より追い込んでいますね・・・」
など様々・・・・・

この一年でレベルアップして、４０歳で陸上界に返り咲こうかとたくらんでいます・・・

でもケガするまでやるタイプなので、ぼちぼちがいいかもな・・・・・

葛藤の４０歳手前のおっさんです。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社　怪物」　
　大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

治療院・エステサロンに限らずすべての事業を経営していると、必ず値上げをするタイミングが訪れます。

実際に、開業した当初からずっと同じ料金でやっている人は、ほとんどいないと思います。


特に、整骨院で柔道整復師の療養費を扱っているところでは、健康保険の取り扱いが厳しくなり、値上げをしなければならないというケースが多く見られます。

エステサロンの場合、整骨院ほどはないかもしれませんが、様々なランニングコスト（仕入れ値の高騰・人件費の高騰など）の高騰で値上げしないと運営できなくなりますよね・・・

 

 

 

私はこれまでの経験で、値上げにはいくつかのポイントがあるということに気が付きました。

今回はそれを皆様にお話しできたらと思っております。


値上げのポイント　その?

１７％未満の値上げであれば、客離れにあまり影響が出ない。

統計学の観点で見ると、値上げの心理というものがあるそうで、１７％未満の値上げであれば今来ているお客様の９５％は離れていくことがないそうです。


残りの５％については、元々時間の経過とともに離れていく人だと言われています。


実際の値上げについては、一度に１７％未満の値上げをするのではなく、半年～１年かけて繰り返し行いましょう。

そうすることで、２年３年と時間が経つにつれ、自分の思う理想の金額に近づいくと思います。


昔と違って、固定費は確実に値上がりしています。

やりたくなくても、値上げをしなければならないときが来ると思いますので、その時は１７％未満を守って実行していきましょう。

怖い方は、１０％未満の値上げを実行するとよいかと思います(^^)/

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