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初めに話すことが最も大切

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初めに話すことが最も大切

本日のテーマ「初期設定の大切さ」です。

先日、皆で集まってたこ焼きパーティーをしました。

私はそういう時、食べるよりもどうすればうまく焼けるかなどを毎回研究して、

スタッフに食べてもらうのが好きです。

性格出ますねm(__)m

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


今回は初期設定の大切さについてお話しします。

初期設定というのは、患者さんやスタッフだけでなく、すべてにおいて大切なことです。

今回は患者さんについてのお話をします。

 

 

 

患者さんへの初期設定とは、どういった方針で治療を進め、治療にどのくらいの時間がかかり、どのくらいの間来院してもらわないといけないのか、ということを明確に示すということです。

例えば、AとBという2つの治療院があったとします。

Aでは「症状が取れるまで来てください」とだけ言われました。

Bでは「症状自体は数回の治療で取れると思います。ですが、痛みの出ない体づくりのための指導をしていこうと思っていますので、痛みが取れた後も10回程度は通院してください。そうすれば、あなたはこの痛みで悩むことはなくなるでしょう。」と言われました。

さて、AとBの治療院、どちらが患者さんが通院してくれるでしょうか?


「とりあえず、症状が治るまで来てくれ」というのは、健康保険が主流の時のやり方です。

現在、治療院業界は金額がどんどん上がり、それに伴って治療の価値も上がってきています。

治療の価値をしっかりと患者さんに伝えられる力、というのも必要になってきています。


患者さんのためになる初期設定をしておけば、売り上げも上がり、院も発展していくと思います。

皆様も、院の方針に沿った「初期設定」について考えてみてはいかがでしょうか?


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