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整骨院の寿命(ピーク)は3年~5年です。

整骨院の寿命(ピーク)は3年~5年です。

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整骨院の寿命(ピーク)は3年~5年です。

こんにちは。

整骨院経営者専門コンサルティング会社 「株式会社 怪物」 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

 

整骨院の寿命(ピーク)は3年~5年です。

今回は、整骨院が寿命(ピーク)を迎えて衰退して いかないための話をしていこうと思います。

 

今まで多くの整骨院を見てきましたが、

一般的に見て90%以上の 整骨院は開業から3年目~5年目くらいに ピークを迎え、

それ以降はだんだんと 衰退していくという傾向になります。

 

そして、その院が衰退していくことに 対して「やばい!」と思い、

色々な手を打つ。。。。 しかし時すでに遅し・・・・・

 

患者さんもあまり来ないし、スタッフが余ったいるからと・・・

分院を展開する所もあります。

一番やばい分院展開の仕方です。

 

スタッフが余っているから分院を出す。

はっきり言って「終わっています。」・・・言い過ぎ?((+_+))

 

そうすると分院はそこそこ勢いがあるために 上手くいくのですが、

やはり分院も 3年~5年でピークを迎え、それ以降は ずっと同じことを続けるというループに 入ってしまいます。

 

しかし、どれだけ分院を重ねても最初ほど 勢いはないため、

だんだんと分院展開でも 限界を迎える・・・と私は思っています。

 

誰でもそう思いますよね・・・

では、当院はどうかというと、 8年目の今でもずっと利益を伸ばし続けて います。

去年は例外で下がりましたが。。。

 

今年はいい感じで復活し来年再来年と 恐ろしい数字になりそうです。

院の数もずっと2院でやっていますし、 どんどん利益が残りやすい体質になって きています。

*3院までは出す予定ですが。。。直営は!(^^)!

 

何故そんなふうに息を長く頑張って いけるのか?

私が思う、整骨院そのものの寿命を 伸ばすこと、

それは・・・ 常に新しい物を整骨院に入れ続けること、 だと思っているのです!

ちなみに同じ金額でメニューを増やすとかそんな単純なものではないです。

 

 

企業内起業のイメージです。

分院を出すではなく、院内で新しい部署を増やすことです。

ずっと同じスタイル、同じ物、同じ技術で やっていくのではなく、

常に内部を変化させ、 患者さんやスタッフを飽きないようにさせる。

 

そうすると、既存の患者さんは 院に対する飽きが来ないし、

新しく来る患者さんの多くのニーズにも 対応出来るようになります。

 

1番いい方法ではないかも知れませんが、 1つの方法として覚えておいてもらえると、

あなたが自分の院を発展、向上させ続ける 上で、ひとつヒントになると思います。

 

頑張って、長く、永く、整骨院 経営を続けていきましょうね^^

 

ちなみに、うちは福岡のY先生の紹介で始めたダイエットの事業が、

変化し スタッフ一人で平均250万円の売上を創れるモデルへと進化しました。

 

これからまだ伸ばせる分野なので、色々と試行錯誤し、

2年で一院社員3人で、500~700万円のモデルを 創っていく予定です。

+整骨院+自費メニュー+交通事故ですね!(^^)!

 

日本一利益の〓い整骨院を創り、社員に還元できる仕組みを創りますので、

お楽しみに!(^^)! といっても僕は決断するだけで、実行はメンバーですが。。。。。

 

 

それでは!!    

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