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※緊急※ ネット集客の終了そして廃業。。。

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※緊急※ ネット集客の終了そして廃業。。。

こんにちは。

整骨院経営者専門コンサルティング会社 「株式会社 怪物」 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。  

 

1月6日に、『ある重大な変化』が 医療業界にあったことはご存知でしょうか?  

もし知っている方がほとんどだと思いますが・・・・・ PPC広告が、一斉に強制停止さています。    unnamed    

 

 

今年に入ってすぐの1月6日に実は   厚生労働省から、あるルールが 発表されました。  

 

それが、医療広告ガイドラインです。    

 

「医療広告ガイドライン」 長いです。。。 →http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/dl/shishin.pdf    

 

これはつまり何が言いたいかというと、

あなたのホームページを googleアドワーズや yahooリスティングなどの PPC広告にかける場合、

そのホームページの内容に、  

 

・他社、他院と比較するような内容を記載していてはいけない  

・改善率〇〇%、や治癒した人数〇〇人、などの客観的事実のない表記をしてはいけない  

・治療におけるビフォー、アフターを記載してはいけない  

・効果、効能について個人差があるものを表記してはいけない  

 

などの、規定がなされることになりました。

※ちなみに、現時点ではホームページに書いている「だけ」 ならばOKだそうです。

あくまでも広告として使うなら内容を 問われるよ、ということです。  

 

ホームページを変えないといけないというわけではなく、

PPC広告を掛けるのならば、ホームページを変えないといけないということです!(^^)!

 

現在、私たちも法律に詳しい専門家と、業者と連携して    

『どうやったら広告が打てるか?』 という情報を集めているところです。  

 

すでに業者に確認したところ、多くの治療院の 広告がグーグルやヤフーから停止を食らっているようですね。

 

もちろん、情報が集まり次第公開しようと思います。    

 

私は、今実はラッキー!!!って感じです!(^^)!  

だって焼け野原の戦後に土地を仕込むと確実に価値は上がります。  

 

今までPPC広告は、レッドオーシャンでしたが。。。  

突然ちょ~~~ブルーオーシャンになりました!    

チャンスですね~~~    

 

実は、 今回お伝えしたいことは、そういうことではありません。  

 

本当に伝えたいこと、それは     「一つの手段に頼りすぎるな!」     ということなんです。  

 

幸い、うちではPPC広告だけでなく、 SEO対策もバッチリしてましたし、

広告やチラシ、ミニコミ紙やタウン誌など 多くの手段で集客を行なっていたので、

PPCに少し問題がおこっても、 ほかで十分にカバーが効くような状態になっています。    

 

しかし、周りはどうでしょう?    

広告費が安いことをいいことに、PPCしか かけていなかったりすると、

今回ほんの少し ルール改正があっただけで大きな損害を 被ってしまいます。    

 

「ネット集客がものすごく上手く行っています!」

*ネット広告を掛けた場合のみ   これで今うまく行っているところは。。。。。。 アウトということです。

 

ようはリスク分散ができていないのです!  

これから確実にここ数年は、どんな法改正があっても おかしくはありません。  

 

その証拠に保険請求の改訂だって 何度もされています。  

いつまでも国が私たちを守ってくれる時代は 終わりました。

 

本当に自分を守る、院を守るつもりがあるので あれば、自分でリスクに対する対策を 行なっていくしかないのです!    

 

今回はPPCの話でしたが、 これは何に対しても言えることです。

もし、これを読んでくれているのであれば、   自分が何か一つの手段に頼りきっていないか?  

それはこのままで大丈夫なのか?   など、一度自分自身に問いかけてみると いいと思います。    

 

 

それでは!    

 

 

PS:私は、開業当社から「保険がなくなったらどうする?」という問いかけをしてきました。

その結果、現在保険の割合は、2割を切っています。 もう保険に頼らずに経営が十分できる領域まできました。

部位も1~2部位の請求ですし、ほぼ自費です。 思考錯誤して考動した結果そうなりました。

皆様も危機感をもって問いかけを変えてみてください。        

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