自分のお店にマッチした質のいいお客様を集める方法

本日のテーマ「　自分のお店にマッチした質のいいお客様を集める方法　」です。

まずは雑談から・・・・・

最近は、小学校６年生の全国大会に行く次男の１００ｍのコーチをして頂いている方と陸上の短距離系の話をするのですが。。。。

やはり専門家は違いますね。

仕事としてやっている方なので、やはり全然視点が違いますし、教え方がうまいし、選手を載せるのがうまい。

今度パーソナルトレーニングのスタッフに指導風景を見せて頂いて、こうすると人がのりやすいというのを感じてもらおうと思っています。

やはり重要なことは、いかにやる気を引き出すか！ですね！

我々の仕事と同じです。


おはようございます。

美容・トレーニング・治療メニュー連動型

一院高収益・社員高還元モデル２店舗実践者


大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

結論から言いますと、最も大切なのはそのお客様との初めてのやり取りです。


まず、お客様がお店に行こうと思ったとき電話で予約を入れる方が多いと思います。


この時、質のいいお客様を集める第一歩として、電話である程度問診を行いましょう！意外にやっていないところがおおいんですよね。


そこで、「このお客様は自分のお店に合っているのか」ということを確認し、もし違うと感じた場合「うちのお店はこういう方針でやっています。今お話を聞いた限りでは、近くにこういったお店もありますのでそちらに行かれた方がいいかもしれません」と説明をしたうえで、他の店舗を紹介したり、お断りしてしまってもいいと思います。

 

 

 

当店では飛び込みで来店される方にもこの方法を使っていて、例えばお客様が健康保険での治療を希望された場合
　「健康保険を使った治療だと制限が付くなどしてしっかりとした治療が行えません。当店ではしっかりとした治療をじっくり受けていただきたいという方針ですので、実費で対応させていただいております。どうしても、健康保険内での治療をご希望ということであれば、当店の近くに健康保険で治療してくれるお店もありますので、そちらに行かれてはいかがでしょう？」
と、近くの整骨院さんをお勧めしています。


これではお客様が寄り付かなくなってしまうと思われるかもしれませんが、意外にも「そういうなら一回受けてみよう」という流れになり、当店のファンになってくれた方も少なからずいらっしゃいます。


お客様からの最初のアプローチに対して、自分のお店の方針をしっかりと伝え、お客様に方針を理解してもらうことで契約率も上がりますし、自分のお店にマッチした人が来るようになってきます。


「一番初めの電話応対をどうするのか？」


もし、お客様の質がちょっと…と思われる方がいらっしゃいましたら、一度考えてみてはいかがでしょうか？

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