スタッフはいつか必ず辞める

本日のテーマ「　『スタッフはいつか必ず辞める』　」です。

まずは雑談から・・・・・

5月3日から本気のダイエットを開始して、約一か月で5～6キロ落としました。

本格的に中距離の筋肉をつける練習をして、上半身の筋肉を減らし、下半身の筋持久力強化の練習をしています。

会社がコロナで大変でしたが、もう大丈夫なので、本格的に練習もスタートします。

1000ｍ息子に今度こそ勝ちたい！

負けず嫌いが目標を作る！と思う！頑張るぞ！！！


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社　怪物」　
　大分の怪物　こと　徳永　拓真（ヒロマサ）です。

まず、大前提として私自身スタッフにやめてほしいと思っているわけではありません。

ただ、『私の会社で一生働いてくれる』とは思っていないだけです。


意外に、『定年まで働いてくれる』と思っている経営者は多くいます。

私は『みんないつかは巣立っていくんだ』という思いで経営をしています。


ですので、『この人に辞められると困る』という状況を作らないために、１人の人にすべての仕事を任せるといったことはしません。

 

特に幹部クラスのスタッフに対しては「誰がいつ辞めてもいいような環境を作る」ようにしています。


当店も昔はかなり離職率が高く、特に女性は結婚・妊娠・出産などの理由で辞めることが多くありましたが、環境を改善したおかげで大多数が戻ってきてくれるようになり、離職率もかなり改善しました。

最初にも言いましたが、私は「いつかはやめる」とは思っていても、「辞めてほしい」と思っているわけではありません。

ですので、長く働いてもらえるよういろいろな仕組みを作っています。

ですが、前提として「いつかはやめる」と思っていた方が、精神衛生上安全です。


女性スタッフだけではなく、男性スタッフも独立していくことが多いので、それに対しても当店でしっかりと経験を積んで、いろいろ学んで独立していってほしいと思っています。


大事なのは『いつだれが辞めても大丈夫な環境をつくる』ということです。
そのためには、やはり１人に頼りすぎないようにしていきましょう。


皆さまもお店ではいかがでしょうか？
「この人がいなくなっては困る！」という人はいませんか？


もし、そうなってしまっているのであれば「その人はいつかいなるかるかも」と考え、その人がいなくなってもよい仕組みづくりをすることをお勧めいたします。

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