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プロジェクトチームを構成する

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プロジェクトチームを構成する

本日のテーマ「 プロジェクトチームを構成する 」です。

まずは雑談から・・・・・

先日の1000メートルのタイムトライアルを息子として、ガチガチに調整して、勝負に挑んだのですが。。。。。。

完敗しました。

余りに悔しいのでパーソナルトレーニングを辞めて、本気で現役並みのカラダにしようと思っています。

ちなみに息子は、3分7秒で、私がラスト400メートルで大きく離され、3分15秒・・・・

3か月で3分切れるくらいまで持っていこうと思います。悔し~~

負けず嫌いは年々アップの今年40のおっさんです!


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

当店では新しいメニューを導入する際、興味がある人に手を上げてもらい、半年ほどチームを組んで新しいメニューについて作りこんでいってもらうというシステムにしています。


市場調査や施術の練習、さらには近くの店舗に会社のお金を使って通ってもらったりもしています。


新しいメニューを導入しようとすると、経営者だけでやりがちです

しかし、そうなるとすべてを1人で行うため、やることがたくさんでとにかく忙しいです(笑)


そうならないためにも、みんなの力を借りて一緒に作るということが大切なのではないか?と考えています。

 

チームを作る際のポイントとしては、全員ではやらないというものがあります。


最初に触れましたが、興味のある人だけに手を上げてもらい、自分を含めて最小で2人、最大で5人までという形で構成します。

人数が少なければ少ないほど稼働しやすくなりますので、ある程度人数を絞ったほうが効率的なのです。


また、周りの人たちにはチーム内でどのようなことが行われているのか、わからないぐらいでやりましょう。


当店では、チーム制にすることで通常よりも早く、新しいメニューを導入することができるようになりました。
また、売り上げについてもチーム制にしたおかげで上がるようになってきました。


そのチームについてはずっと継続ではなく、ある程度完成されたと思ったときに解散させます。


完成されるまでの間もチーム内で「どうやったら売り上げが上がるのか」や「お客様に良いものが提供できるのか」など考えながら話し合ってもらいます。


話し合い自体は、月に1・2回ほど、ランチタイムの中の30分程度を使い行っています。
ただ話し合うだけではなく、毎回資料作成などの課題も与えるようにしていて、なるべくスムーズに進められるように心がけています


皆さまも、新しいメニューを導入される際は、スタッフとともにチームの一員として参加してみてはいかがでしょうか?

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