経営は実験である。
本日のテーマ「 経営は実験である。 」です。
まずは雑談から・・・・・
最近、筋トレをして、糖質の大切さを感じます。
糖質制限は、健康被害を招くという論文は様々なところで出されていますが、確かに糖質抜きは、その時は痩せますが、筋トレをするとわかるのですが、筋力が上がらなくなります。
つまり筋肉のエネルギーがなくなるので、痩せる反面筋肉がつきにくくなりますね。
なので、最近は糖質をそれなりに取り、筋トレする一つ前の食事は糖質をしっかりと取るようにすると恐ろしくパフォーマンスアップにつながります。
人体実験は最高ですね。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
私は経営とは実験であると考えています。
何度も実験を行い、失敗を繰り返し、失敗の中から手がかりを見出し、そこからうまくいく方法を模索していきます。
当店には様々なメニューがあります。
そのメニューの数だけ集客方法があります。
一般的な腰痛・肩こりや産後の骨盤矯正、さらにはダイエットや発毛・脱毛など各メニューに違ったマーケティングが存在するのです。
では、当店と同じ方法をとれば同じだけの売上が上がるのかというと、そうではありません。
なぜなら、地域によってもさらに細かい違いがあるからです。
どうすればその地域で勝てるのか、これはもう実験を続けていくしかないのです。
今思えばたくさんの無駄な広告費をかけてきました。
しかし、その結果良いものがたくさん見つけられたのです。
この経験から新しく着手するメニューに対して「これが有効化も「」もしこれがだめでもこれも良いかもしれない」「これは絶対にダメだな」といったことが分かるようになってきました。
売上を伸ばすためには今まで強化していなかったマーケティングの弱みを見つけ、その部分に対して色々な実験を繰り返すことが大切です。
冒頭で「経営は実験だ」とお話ししましたが、集客などのマーケティングには特に実験する箇所が多いと思います。
多少の費用は掛かってしまいますが、その地域で勝ち残っていくためにも、皆様も積極的に実験をするようにしてみましょう。