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最近、理念についての相談がやたらと来ます。

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最近、理念についての相談がやたらと来ます。

本日のテーマ「 最近、理念についての相談がやたらと来ます。 」です。

まずは雑談から・・・・・

3男(小1)の息子が反抗期です。

思春期のような反抗期ではないとは思いますが、母親にやたらと反抗しています。

でも私にはあまり反抗できません。

こいつには反抗しない方が身のためだと思っているのでしょう。

小1でもそこらへんは感じるんでしょうね・・・・

母親(妻)は、対等に戦っています。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

理念とは、失敗したとき、倒産寸前位、売上が落ちたとき、自分に迷いが生じたとき、そんなときに理念ができていきます。


皆さんご存知の通り、私も相当な数の失敗をしてきました。

 

 

 

「自分は何がしたいのか」「自分は何者なのか」「自分の生まれた意義とは」「自分が生きたという証を残すには」など、様々なことを仮名が得なければならない状況に追い込まれていったのです。

そんな時に、私の理念は作り上げられていきました。


ですから、理念を作るのに一番早い方法は派手な失敗をすることなのです。
とても、きついですが・・・

まぁ、大変だからこその経営であり、紆余曲折があることで精神的に成長する、それが経営者の価値になると私は思っています。


逆に、うまくいっている時に理念を考えてもほとんどはうまくいきません。

ただ、うまくいっている時に作った理念によって大きな失敗をしてしまう、というのも私はありかなと思いますが。


先ほども書きましたが、様々な自問自答を繰り返すことによって自分の魂が言葉に、まさに言霊になっていくのです。

理念をしっかりと自分の中で消化し、さらにスタッフに浸透させることができる仕組みができると、ちょっとしたことでは動じない経営が出来上がっていきます。

私のように少しお金がもうかったからと言って、飲食店に手を出すような、馬鹿な真似もしなくなります。


自分の考えた理念が他人からきれいごとだと言われようと関係ありません。

「この考えを世の中に伝えたい」「スタッフと共有したい」「会社を発展させたい」「会社を価値ある存在にしていきたい」等、と感じられるのが理念なのです。


ちなみに自問自答には最低でも2年はかかります。

この2年は自問自答を繰り返し、松下幸之助さんや田舞徳太郎さんの本を読み理念の勉強をしていきましょう。

そして、ぶれない経営のためにたくさんの失敗をしていきましょう

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