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スタッフ教育についてのお話

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スタッフ教育についてのお話

本日のテーマ「 スタッフ教育についてのお話 」です。

まずは雑談から・・・・・

スタッフが、よく社内恋愛をします。

そして決まって私が知るのが最後です。

でも私は、スタッフから聞く前に、もうわかります。

特に女性からその雰囲気が出るんですよね・・・・・・

一応社内恋愛は別れたり、喧嘩したりとか面倒なので、推奨はしていないのですが。。。。

すぐ付き合う。。。。。。また私には理解できません。
社内恋愛する意味が。。。。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

王道の教育が合わないときもある。

うちは普通ではないかも知れません。

皆さんのお店ではスタッフ教育をどのように行っていますか?

大手のお店ではかなりシステマティックな教育をしています。

 

 

例を挙げると、入社して1~2か月はとにかく技術を詰め込み、GW明けや6月にデビューをさせるといったものです。


以前は当店でも大手のようなやり方をとっていましたが、当店には大手のやり方は全く合いませんでした。

これは当社の考え方、もとより個人の考え方なのですが、新人が入っても5人以下の場合は詰め込みの研修は必要ないと思っています


当店ではどうしているかというと、入社して1年を超えてから新人教育をしています。

最初の1年は会社になじむことや、会社にとって本当に必要な人材か、またそのスタッフが自分自身にとって合うのか合わないのかを見極める時間にしているのです。


詰め込みの新人教育を行い、会社やスタッフ自身に合う合わないがわからないまま現場に入り、1~2年過ぎてから「やっぱり辞めます」となってしまうと、相当な機会損失が生じてしまいます。


当店では、そういったことを経験してきたので、1年を越えたら教育するという形をとっているのです。


研修をせずに早い段階で現場に出てもらうと、すでに働いているスタッフとの合う合わないもすぐにわかりますし、早くに合わないとわかることは、お互いのためにもなるのです。


雑務からスタートし、技術の練習や問診の練習などは、昼休みなどの就業中に現場で教育してもらい、1年を超えたとき更なるバージョンアップのために理念の研修など、俗にいう新人研修を改めて行います。


何度も言いますが、これは人それぞれですので様々な方法を試してみて、皆様に合ったやり方を見つけてみてください。

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