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仕組みはロジカルに、合理的に。

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仕組みはロジカルに、合理的に。

本日のテーマ「 仕組みはロジカルに、合理的に。 」です。

まずは雑談から・・・・・

今後スタッフのランクアップを考え、私の仕事を見直しています。

少し、スタッフマネジメントの部分と経営的な部分を任せられることを任せていこうと思います。

自分の仕事も少しランクを上げないと、スタッフもランクアップしませんしね。。。。。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


いい仕組みには、芸術作品と同じような考えが必要なのです。


元々、業界は1つの拠点で経営している個人事業主が多かったのですが、20年ほど前から店舗展開が始まり、今では1院のみの個人事業主と、店舗展開をする人とで二極化しています。


1拠点でも複数でも同じことが言えるのですが、来院されるお客さんのことを考えると、必ず仕組みが必要になります。

 

 

 

施術にについて書いてあるA4用紙の紙、これだけでも十分立派な仕組みになります。

この紙が1枚あるだけで、同じことを説明する手間が省けるのです


私自身、このことを全く理解せず、「なぜこのスタッフは同じ失敗を繰り返すのか」と思っていた時期がありました。

同じ失敗をしてしまうのは、そのスタッフが悪いのではなく、経営者が悪いのです。


このことに気付いた瞬間に、考え方が一気に変わりました。
何度も同じことを言わなければならないのであれば、言わなくてもいい仕組みを作ればいいのです。

その結果、システムは合理的になり芸術性が増していきました。

今では、スタッフから何かを聞かれたら「この資料のここを先に読んでおいて。」と目を通してから説明することにより、10言わなければならなかったことを1にすることができたり、お客様にもQ&Aを読んでいただいた後、一言二言言うだけという流れになりました。


皆さんも同じことを何度も説明するのは疲れますよね?

2回同じことを聞かれたら、資料を作るという認識で、資料作成をしていくと、とても効果的です。

1店舗だから必要ないではなく、1店舗だからこそ作る、店舗展開をしているところは必須だと思っています。


当店もまだまだですが、ち密で合理的な芸術作品を目指して頑張ってい来たいと思っていますので、皆さんも一緒に頑張りましょう。

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