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広告を考える

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広告を考える

本日のテーマ「 広告を考える 」です。

まずは雑談から・・・・・

コロナ少なくなってきましたね。

大分は連日、0人とか1人2人です。

もう一発第4波来たら収束しそうですね。

ワクチンはよこい!!!!


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


先日、過去の分析をしてみました。


私のお店では複数のメニューがありますので、各メニューごとに売り上げを見ていきました。

ちなみに一番長い間やっているのは“治療”で、二番目が“ダイエット”でした。

他にもひげ脱毛や発毛などもやっていますので、それぞれ分析していきました。

 

 

 

分析した結果、ある一つの答えにたどり着きました。

結局のところ、広告費をかけている時は単純に売り上げが高かったということです。

特にダイエットでは2019年にかなり広告費をかけて集客をし、2020年は費用対効果を考え余計な広告を省きました。

それに比例して、2019年と2020年だと2019年の方が売上が高いメニューが多く(トータル売り上げは2020年の方が高かった)、ちなみに2020年と2018年は広告費も同じレベルでかけていました。

しかし広告の費用対効果を計算した結果、2020年が2018年2019年よりも結果的に売上が高かったです。


広告費をかけすぎると費用対効果が合わなくなると思っていましたが、かけなさ過ぎてもよくないと実感しました。

2021年はこの学びを生かし、売り上げをコントロールしていければと思っています。


多少の時代の変化の影響はありますが、データ分析によってよい学びを得ることができました。

皆さまも、過去のデータを分析し、よりよい策を考え直してみてはいかがでしょうか?

広告費と売上はほぼイコールである!しかし、広告費を抑えるという考えよりか、同じ広告費だけど費用対効果の高い広告を出すことが大切だということですね。

広告費はケチりすぎてはいけないですね。


PS:治療は広告をかけても現在費用対効果が合わなくなってきています。

将来的に美容室のように、Hot Pepper依存とか・・・何かの広告媒体に依存というスタイルになる気がします。

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