治療院経営者が入るべきでない団体
本日のテーマ「 治療院経営者が入るべきでない団体 」です。
息子のドッジボールの付き添いにたまに行くのですが、私は一切ドッジボールはみません。
興味がないからですm(__)m
ただ連れて行き、車で仕事をしてります。
子供も理解しているのか?初めは見てと言っていましたが、興味がないことは見る必要がないとわかったようで、タダの運転手ですm(__)m
またお父さんお母さんは熱心に応援などしていますが、私はびっくりするほどかかわりませんし、むしろ避けています(^^)/
なんか気を使って話すのも嫌ですしね。お互い(^^)/
なので、私はひたすら社内で仕事です!
その代わり、ドッジボールが終わった後に、長男の長距離練習をするのですが、その時は基本的にずっとついています。
また陸上競技場に行くと、いろいろな指導者がいるし、中学から知っている人ばかりなので、誰かとずっと話しています(^^)/
ここまで明らかな違いに自分でもビビります。
親の役目は、子供それぞれの才能を見つけることなので、才能があまりないドッチボールには一切興味を見せません。
長男は持久力。
次男は、筋力・瞬発力系です。(二人とも頭の才能は私に似てよい方ではないようですm(__)m)
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
治療院は、正直既存の店舗運営をするにあたって人脈があまり関係ない仕事です。
大きく海外展開や店舗以外のビジネス展開や、複数分院展開の場合は別ですよ。
これは一つの考え方としてとらえていただきたいのですが、俗にいうJC、地域・全国・世界と経営社が集まる団体は多くあると思います。
ライオンズクラブやロータリークラブなど様々な団体がありますが、私は治療院の先生は入らないことをお勧めしています。
別に活動を否定しているわけではないですから誤解のないように!
入っても売り上げに直結しないという観点からだけの話ですのであらかじめ言っておきます。
実をいうと、私もお付き合いでそういった団体に所属していたことがありました。
元々、どこかに属するのが苦手なタイプだったのですが、それに所属して分かったことがあります。
ものすごい数の経営者と出会えるということです。
しかし、初めはいいのですが、だんだんと役目を与えらえるようになり、役員になったり係になったりと、本業に差し支えるようになって来ました。
さらに、治療院の先生の人脈が広がったからと言って、必ずしも売り上げや利益が上がるかというと全く上がりません。
治療院というのは自分の知り合いよりも、全く知らない先生のほうが良いことのほうが多いからです。
売り上げも上がらず、さらには役割のせいで、院を閉めてでもそれをこなさなければならないようになり、時間をとられるだけなので、私はやめた方がいいと思っています。
それよりも、スタッフや家族との時間を大切にする方が、売り上げも上がりますし、精神的にも安定します。
今現在、そういった団体に所属している方、お付き合いはほどほどにしておきましょう。
そういった団体からお誘いが来ている方、それに入ることによって仕事に影響が出ないかどうかきちんと考えてみてください。
ほぼ100%出ますので、そもそも入らないことをお勧めします。
一度入ると、2年もすれば抜けたいなと思い始めますが、なかなか抜けることができません。
私のように人の目が気にならないのなら、問題ありませんが。
スパっと辞めれるタイプなので(^^)/
大事なのは、事業や仕事に集中できる環境づくりをすることなのです。