水曜日のあの件です。
こんにちは。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
水曜日を休診にすると決めて
色々な方から問い合わせをいただきました。
患者さんにとっては週休2日なるわけですが
どういう風に移行したのか
どんな思いでそうしたのか
どんな考えで実行したのか
結構電話等での問い合わせをいただきました!!
お陰様でこのメルマガもたくさんの方に見ていただいていますし
フェイスブックと微妙にラインもしていますが
色々な場所から僕の情報をキャッチし
直接電話やメールでの問い合わせや
仲のいい方からは
直接何時間も話をした、という内容なのですが
当院では
すでに有給がかなりとりやすい環境になっていまして
来年からは、水曜日を閉めよう、そして土曜日を少し長くしよう
という話になりました。
なぜそのようになるのかというと・・・・・・
本日の音声です。
http://doctor-ex.jp/Lc391/
僕自身が
自分が自分の院で働いていて自分がスタッフでも
ここだったらずっと働きたい、チャレンジしたい
ここでならおもしろいことがたくさん起きる
皆が喜び
みんながここを選んでよかったと思える
自分自身がここを選んでよかったと
思えるような『想い』で開業当初から経営をしています。
まあ、約3年前
この気持ちとは裏腹に薄れてしまい
利益重視という風に方向性を見失い
急カーブを200キロのスピードで曲がろうとして曲がり切れなか
という経験をしましたが
根本では
スタッフとして働いていたとしても、
という気持ちは変わっていません。
これが僕の初心です。
色々な開業前の経験があるのですが
僕の同級生は公務員ばかりで(市役所や県庁、警察や消防etc・
給料・労働時間を比べると天と地ほどの差があるのですね。
業界によってこんなにも違うのか・・・
この公務員たちを超えてやる!!という思いもあり
そこが行動の起源にあると思います。
整骨院業界というのは、正直かなりのブラックです。
このブラックを変えるには
誰かが旗をふってやるしかない!
それは僕しかいないのではないか!!
と勝手に思い、やってきているわけです。
正直利益がそんなにあがらなかった時期もあり
よかった時期もあります。
色々な経験を経て
スタッフが喜ぶ会社をいかにして創るか
スタッフをまず大事に考える
スタッフが喜ぶ環境を作らなければ患者さんも喜ばせることが出来
スタッフが楽しんで
ここってすごく楽しい会社だな~
施術をしているスタッフ達がいることで
通っている患者さんが誇りに思えるような連鎖が起こるのではない
スタッフに色々な経験をさせ、
9年の歳月をかけてやってきた結果が徐々にカタチとなってきたと
実はここまでくるのに10年はかかるだろうと思っていましたが
なんとか10年以内に
達成することが出来嬉しく思っています。
あと1年で10年です。
その時にどんない会社になっているのかを楽しみにしています。
是非皆様もいい会社を創っていってくださいね。
いい方法があれば僕にも教えてください!(^^)!