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日本一になりました。そして・・・惨敗。

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日本一になりました。そして・・・惨敗。

こんにちは。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
和歌山国体へ


支援している川述選手の応援に行ってきました。

国体を見学に行き感じた事があります。


出場しているほとんどの選手が、自分の納得のいく結果が出せていない。


自分自身でいい記録を出し、さらに周りからも賞賛されるということは
全選手の中で30人もいないのではないかと感じました。

ほとんどの選手が、自分の思うような結果が出せない
自分が思った順位になれない、記録が出ない

そんな悔しい思いをしていました。

今僕が支援している川述選手は

女子のやり投げの選手です。


まあ・・・見事、惨敗をしまして・・・

ちなみに。。。他の選手ですが。。。

僕の母校の別の選手が、高校女子400メートルハードルで日本一になりました。

 

 

 

相反するその二人から僕が感じた事は

今回うまくいった彼女も、今回うまくいかなかった川述選手・・・

二人とも日本一を経験しています。つまり川述選手は今回悪かったですが、高校生の時は日本一になっているのです。

やはりいい記録のときというのは、何をやっても「いい」時なんですよね。

何をやっても力以上の結果が出ます。(要は実力なんですが、実力以上に運気もいいという感じですね。)

しかし本当に一流になるためには、「悪い」時、悪い壁を乗り越えていかなければいけない。
スランプを乗り越えてこそ本当の一流になることは間違いありません。

僕も辛い経験をして色々な人に迷惑をかけ大変な経験をしてきました。
その結果、それを乗り越えた後にいい結果が待っていたのですね。
本当は逃げたかったけど、それを逃げずに戦ったというのは僕の中での肥やしになっています
それがいい結果へ繋がるのだと確信をしました。

国体を見ていて

福島千里選手(100メートル日本記録保持者)は、3年間全くいい結果が出せずにかなり苦しんでいる時期がありました。

そして福島選手も壁を乗り越え、また国体に出場し優勝。そしてまた世界選手権への出場というのも実際にあります。

今はピーク時に近づく記録が出ています。

1位になって脚光を浴びるような結果を出した人のほとんどが
一回頂点に上った後にそこから落ちて這い上がれないのですね。

しかしそこを這い上がった人は本当に
強い選手ですし、そういう選手はもし仮に陸上を引退したとしても
その後人生においてもし壁にぶちあたったとしても戦う

という勇気を持っている人なので
例えば仕事面ででもいい結果が出せるのだろう


とスポーツ・事業は一緒だな・・・と見て感じました。

ま~~スポーツ選手の方が本当に精神的に辛いのだろうな~と感じますね。

支援している川述選手も


こんなにうまく行かないことはない!!
もう、何をやってもうまくいかない!!

ザルに水を入れるかのように、全然入らない!!
なんか、マッチしない

こんな経験は初めてだ・・・


という話をしていました。

この経験が彼女を一流にするのだな~


と結果が出ない彼女をしり目に

僕はニヤニヤしています(^^)!

ちなみに試合終了後・・・
今結果が出なくてよかったね、と。。。言いました((+_+))

僕だけですね、こんなことを言っているのは・・・!(^^)!


これを乗り越えたらホンモノなのだから
いいじゃない。
ドラマティックじゃないか!(^^)!

うまくいかないから、うまく行ったときに嬉しいものだし
この時間が3年後になってみろ、ネタになっているぞ!(^^)!

と隣でニヤニヤ笑っている・・・(笑)本当に嫌なヤツかもしれませんね・・・。


僕は本当にそれを乗り越えて欲しいと思っているのです。
一流になって欲しい。


どの世界も同じですね。
経営とスポーツ選手も似ているような気がします。

皆さんは、逃げずに壁と戦う勇気をもって取り組んでいますか??

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