よくある月額制はほとんどが保険依存で厚生局から目を付けられる!
7月1日いよいよ募集を開始ます!
8月11日(日)山の日 11時~17時30分
「美容道場第5期」を開催いたします。
美容メニューなどを検討されている方は是非ご参加下さい!
正直えげつないです・・・・・
11年で培ったノウハウを完全公開いたします。
何度も言いますが・・・・・本当にえげつないです。
本日のテーマ「よくある月額制はほとんどが保険依存で厚生局から目を付けられる!」です。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
最近はネットの誹謗中傷の犯人を裁判を起こし
特定し、損害賠償請求をしまくっている・・・・
「株式会社 怪物」
大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
月額制のブームに乗り月額制をやっていますが、
そのやり方は、実は厚生局からチェックされるかもしれません。
いい加減保険依存を柔整師は手放せないのか・・・・・
最近そう思う。
今回はやってはいけない月額制についてのお話です。
健康保険がなくなったとたんに売り上げがなくなってしまうような院では、月額制を行うのは非常に危険で、健康保険がなくても経営が成り立つモデルがあるという事が重要になってきます。
私が過去に聞いたことのある話で「まずいな」と思ったのが、「月額4,980円で、来院されるたびに500円で施術をしている」と言うものでした。
私としては完全にアウトです。
そもそも健康保険と月額制はマッチしてはいけない領域なのです。
初診なのに月額制を勧め、「1年間は通ってください。」という説明をしていたとします。
しかし、そもそも急性の症状で来院したのに、「1年通わなければならない」と言うのはおかしな話ですよね?
ここで健康保険を使っていくというのは完全にブラックです。
残念ながらこのやり方を行っている先生は意外に多く、かなり危険な状態にあります。
もし、こういったことが行われていることが行政に知れ渡れば、指導を受ける院が後を絶たないでしょう。
私は良く厚生労働省に質問をするのですが、過去にこういったうわさがあるという話を職員の方に行ったところ「完全に不正請求に当たります!どこの院ですか!?」と聞かれたことがあるくらい良くないモノなのです。
今はまだ行政も気付いてないかもしれませんが、いずれ柔道整復師の資格のはく奪や、患者さんへの返金を余儀なくされている光景が目に浮かびます。
月額制については本当に慎重にかんがえなければなりません。
皆様も、保険に依存したものではなく、実費で行える月額制についてしっかりと考えてみてください。