やってはいけない月額制
本日のテーマ「やってはいけない月額制」です。
会社でも家庭でも教育が大好きな私ですが、家庭も会社も同じでテーマは自立です。
自主的にできるようにいろいろと考えています。
そんな私には目標があります。
それは子供についてですが。。。。
とりあえず私と同じように、高校生までに、何かの分野で大分で一番にならせようと思っています。
一応私は九州で1番になったことがあります。過去の話なのでどうでもいいですが・・・
兄弟一人くらい日本一にしたいなと思います。
そのために子供とスタッフの自主性を引き出す教育を心がけています。
撃沈しそうだけどm(__)m
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
今年のテーマは月額制です。
現在、様々な治療院が月額制を導入する為の取り組みを進めています。
月額制が進み始めたのは2年程前からで、そこから急速に広がっていきました。
当院では8年前から月額制を行っていました。
しかし、当時はまだモデルが追いついておらず、月額制を一度廃止しています。
理由としては、当時はまだ保険プラス自費という形でやっていて、月額制の単価が低くやりづらかったというのが原因で、さらにビジネスモデルも不安定で、変化のために月額制を廃止し、治療を見直し、単価アップに取り組んでいきました。
いずれ崩れる月額制が保険ありきの月額制です。
例えば、月額3000円で、通い放題毎回10分 400円の治療費とか・・・・・
これが、月額9800円で、4回まで通院都度1000円(20分)ならギリギリラインで行けるかな?位です。
ちなみに当院は、治療の単価がある程度になってきた2018年から月額制を稼動させることにしました。
月額制の稼働条件は、5000円以上の単価が取れること。そして、施術時間は20分以内であることです。(私が考える月額制はですね)
ちなみに6月23日その内容も話します。
もし皆様が月額制に取り組むという事であれば、最初のステップとして1回の単価を5,000円以上に出来るようにしてみしょう。
それから、初診の段階で回数券やプリペイドや月額制などに流れる仕組みについて考えるようにしてみてはいかがでしょうか?