3000円ライン5000円ライン
本日のテーマ「3000円ライン5000円ライン」です。
最近小学校4年生の息子に朝5:30に、走りに行こうといわれます。
私は仕事をしている場合が多いのですが、息子の目標のために私も一緒に走っています。
しかし息子の方が、早くてついていけません。
小学校4年生ですが、全校で長距離が一番速いそうです。
おっさんはもうブランクがありすぎますm(__)m
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
今年に入って当院の自費化がさらに加速しています。
ほんの一部の人だけ保険の請求をしていますが、料金について5500円と3000円いただいています。
昨年の秋からメニュー構成などを考え皆で取り組み、今ではほとんどの方が20分5,500円という金額になっています。
5,000円を超えるようになるには、それなりの段階を踏むことになります。
その中でもっとも大変なのが、自費を導入する時です。
その後、自費についてある程度慣れると、1回あたりの単価を3,000円にするというところに到達します。
そこからさらに、5,000円以上を目指していくという流れになるのです。
この5,000円という金額がひとつのラインのようで、そこからスタッフの金額に対する抵抗がなくなっていくのを感じました。
これは当院だけではなく、他の院の方にも聞いた話なのですが、1回あたり5,000円を超える金額になると、スタッフが自分のやっていることに自信を持ち始めます。
すると、値上げすることにも動じなくなり、院を変化させていくことが簡単になったように感じています。
皆様も1回あたり5,000円以上の金額をいただける院を作る為に、色々なことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?