治療院は指名制の方が売り上げは上がるが・・・
本日のテーマ「治療院は指名制の方が売り上げは上がるが・・・」です。
今年に入り、治療部門も新しいビジネスモデルがうまく稼働しています。
治療費は、治療時間15~20分で一回5500円で行っていますが、この一年を掛けて、この金額が9割になると思います。
2020年は新規に頼らなくてもOKな仕組みがほぼ完成し、2021年は新規を断るくらいの院になると思います。
着々と準備が進んでいます。
おはようございます。
整骨院・整体院・美容整体連動型
一院高収益・社員高還元モデル実践者
「株式会社 怪物」
大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。
指名制にすべきか、しないべきか
治療院の売上をあげるには、基本的には一人治療院が利益率が高い
といモデルになっています。
しかしスタッフが数名いるところは完全指名制とそうでないところがあります。
目的によって違ってくるとは思いますが
私の院は、指名制ではありません。
この先生がいい、と言われることもありますが基本的にはそれは受け付けないカタチで行っています。
当院の美容部門もほとんどが指名制になっていました。
しかし2018年のはじめに廃止をしました。
どんな患者さんにも入るという仕組みに変えました。
それによる弊害は実は見えないところでありました。
やはり指名制の方がリピート率が上がりやすいですし
一人の人に着くことで離脱もしにくいというのもありますが
指名制にしなくても患者さんが喜ぶ仕組みを作ろうと
10年かかったのですが今年廃止しました。
その結果クレームなどがくるかな、と思いましたが意外にも大丈夫でした。
かえって、いろんなスタッフが入る方が色々なアドバイスが聞けるからいい、という意見も聞けました。
皆様も、どのような目標化を明確にし、未来に役立つ経営とは何かを自分に問いかけて考えてみてくださいね。