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年商500億の会長の教え

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年商500億の会長の教え

本日のテーマ「年商500億の会長の教え」です。

先日、7年前からお世話になっている年商500億の会長が当院まで訪問してくれました。

大きな会社の経営者は皆、バンバン攻めろというイメージがありますが、

その方は一切攻めろと言いません。

固めろと言われて7年・・・・・・

案の定、あと、1~2年だねと言われました。

初めて、期間を言われましたねm(__)m

焦るな!タイミングが来るまでしっかりと内向きにエネルギーを向けろと・・・・・・

会長との考えと私の考えが最近一致してきました。

よし!よーし!と思う最近。

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


最近、いろいろな会社を客観的に見ているのですが、「少しまずいな」と思ったことがあるので、今回はそれについてお話ししようと思います。


私のメンターの中の一人に、年商500億円の会社の会長をやっていらっしゃる方がいまして、その方も同じことをおっしゃっていました。

それは「店舗数を目標にしているところは、必ず問題が起こる」というものです。

 

 

整骨院で全国制覇をしているようなところはありませんので、私としてはいいことだと思っていましたが、本来、店舗数が目標になるというのはおかしな話なのです。

中には、うちの整骨院は、全国にお店を出す!北は北海道、南は沖縄まで!全国の人を健康にする!みたいなことを言っている方はいます?(想像で、他業種では沢山いますが、治療院業界ではまだあったことはありません。)が、確実にアウトです!

電気屋さんで言うとコジマ電気も全国展開した次の年から撤退衰退の嵐です。


店舗数を目標にしてしまうと、スタッフやサービスの質などについてではなく、出店のことばかりに目が行くようになり、結果ひずみが生じるのです。

「理念や目的に沿った結果、店舗数が増えていく」というように、店舗数については一つの通過点として意識するといいのではないかと思います。

私自身、目的に向かっていく途中でいつの間にか店舗数が増えていたというのが理想だなと感じています。


皆様も、店舗展開の先にある目的を見つけ、「今回の出店は何のためなのか」ということをしっかりと考え、出店を足掛かりとして見つけた目的に向かって真っすぐ進んでいきましょう。


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