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他院の見学

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他院の見学

本日のテーマ「他院の見学に行った私」です。

求人が最近殺到していますが、8割は見学すら断っています。

電話面接の時点で、方向性が違ったら断っています。

面接は通すためにするのではなく、落とすためにするものだと僕は思っています。

採用人事を不適切にすると、院の未来が変わってきますのでm(__)m

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。


最近、親しくさせてもらっている先生の院に見学に行きました。

見学というよりは当院で行っている脱毛をやっていくそうで、私がボランティアで写真撮影に行ったのですが、私はほとんど酸素カプセルの中に入って自分の仕事をしていました。

やはり、他の院に行くと勉強になることばかりですね。

 

 

その先生は一人でやっていて、他にサポート役として女性2名で運営していらっしゃいます。
基本的には、午前一人、午後一人の常時二人体制。

院の雰囲気がよいのももちろんなのですが、電話がひっきりなしにかかってきて、新規が来ても予約がいっぱいで断り、既存の方でも1週間後なら予約が取れるといった状態でした。

その状況を見ては私はもう少し単価を上げてもいいのではと思いましたが、その先生はスタッフが常にいるような、家族経営をやっていきたいらしく、今はとにかく人が欲しいそうです。

また、院の中で驚きの光景に遭遇しました。

夜7時になると患者さんかそうでないかはわかりませんが、整骨院の一角に人が集まっていくんです。

何が始まるのかなと思っていたら、始まったのはなんとヨガ教室でした。

外の看板を見てもしっかりとヨガ教室と書かれていました。

私の院ではありませんので詳しくお話しすることはできませんが、非常に興味深い院でした。

売上も1院で200万円以上で、300万円に届くのではないかというモデルで経営していました。

その先生自身も、これから人が入ることを楽しみにしている、そんな感じでした。


皆様もいろいろな院を見学してみませんか?

自分とは違った考え方を知り、それをもとに自分の院に改革をもたらしてみてはいかがでしょうか?

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