交通事故の患者さんが集まるそんな整骨院は? 当院の交通事故の患者さんは、約8割は紹介です。 ネットからの来る人が約2割。 ではなぜそんなに紹介多いのでしょうか? 先生考えてみて下さい。 つまりほぼ口コミという事ですね。 これは交通事故に限った事ではありません。 全て同じことが言えます。 今回は交通事故の事に特化してお話ししますね。 地域から信頼され自然に、紹介(口コミ)だけで患者さんとの繋がりが持てる・・・・・ そんな院をどう思いますか? そんな院はどんな院でしょうか? 先生が、ものすごく患者さん目線で、 「どうやったらこの患者さんは喜んでくれるだろう?」 「この目の前の患者さんが求めている事は何だろう?」 「もっともっと目の前の患者さんが喜ぶには?」 そんな事を考えている先生の存在が重要だとは思いませんか? そんな事を考えている院には患者さんが集まるとは思いませんか? ほとんどの治療家の先生は、”自分の価値観で物事を伝えますし、治療をします” ろくに話も聞かず、それはこうすれば治る! と勝手思っているのです。 患者さん自身の人間性にはさほど興味がなく、患者さんの症状だけに興味があるのです。 残念な事にほとんどの治療家は、人よりも症状に興味があるのです。 患者さんよりも、肩の痛みという症状にしか興味がなく、人間性などほとんど考えていないのです。 そんな院に通う患者さんのほとんどが、先生のその説明とその治療を求めていません。 例えば、飲食店で、「うちのお勧めはこれなので、これを食べて下さい!」 といったのに・・・食べたら言う程口に合わなかった経験はありませんか? あっさりしたのが食べたいのに、脂っこいのが出てきた・・・など。 例えば、友人からお勧めの店と聞いたのに、聴いている以上のサービスを受けられなかった経験はありませんか? 男性の先生ならよくあるかも知れませんが、友人からのラーメン屋さんの紹介とかはよくありませんか?! 友人がおいしいと思ったラーメンと、先生が思うおいしいラーメンのイメージは違うという現象です。 治療家にも同じような事があります。*どの業界もそうですが。。。 重要なの事は、”目の前の人の価値観を探る事です。” 「この人が本当に求めている事は何だろう?」 それを基準に質問する事だと思いませんか? 私がよく経験する友人のラーメン屋さん紹介とかはまさにそうですが、一回友人が、 「あなたはどんなラーメンがお好みですか?」 と聞くと自分の好きなラーメンとジャンルが違う事が分かれば、紹介などはしないはずなのです。 まーいいからいってみな!いいから! といって期待はずれな事ってたまにありますよね。 それを防ぐには、その人がどんな価値観を持っているのかを質問する必要があります。 いかがでしょうか? 私は飲食店を紹介するときは、どんな食事がいいのか? どんな雰囲気がいいのか? 予算は? どんな人と行くのか? どんな店が理想なのか? など色々と質問します。 では話は戻りますが、交通事故の患者さんにどんな対応、質問をしていますか? ちなみに、うちの交通事故の患者さんのランニングの80%は必ず来るようになっています。 つまり、50人の交通事故ランニングがあると、40人は治療に通うということです。 その患者さんが通院する、通院したくなる秘訣があります。 それは適切な”患者質問”と”患者対応”にあります。 それを公開するセミナーが大阪で11月17日公開されます。 ちなみにお蔭様で定員がオーバーし、追加募集せざる負えない状態に。。。。 もう追加募集はしたくありません! 10名だけ募集しようと思います。 申し込むなら今だと思います。 地域で評判の選ばれる院を創るヒントを手にしませんか? 11月17日大阪の勉強会に参加されたい方はこちら! http://ws.formzu.net/fgen/S80782610/ 前の記事へ 次の記事へ