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結果が出てもよくないことがある

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結果が出てもよくないことがある

本日のテーマ「結果が全てではない」です。

先日、小学二年生の長男が、クラスで絵本で、一番だったよと。。

絵本を見せてくれました。

どれどれとその絵本を読みました。

読み終わった後、正直まー小学2年生が作る絵本だから、、、、、

と読むと。。。。。

いい話でしたm(__)m

人は、干渉すると成長しない。


自由にすると成長すると言われますが、

いつのまにか考える力がついているんだと感じました。


私ももう少し色々考えなおそうと思いましたね(^^)/

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

久しぶりに、一院の治療の売上が最高新記録を出しました。

しかし私はぬか喜びせず、これが長く続く仕組みになっているのか、


現場に足を運びました。。。。。

そうすると。。。。問題だらけでしたm(__)m

 

 

「結果が出ていればそれでいい」というわけではないという内容のお話をしようと思います。

11月から治療のスタイル、というより商品を変えてやったところ、とてもいい結果を出すことができました。

患者さんに説明するためのファイルを見直したり、様々な資料を作ったりして実際にいい結果を生むことができましたが、その中身はどうなっているのかなと思いのぞいてみると実は問題だらけだった事が発覚しました。

何が問題だったのかというと、個人の能力によって結果が出る出ないが大きく変わるようになってしまっていたのです。

さらに、新しく入ってくるスタッフには教えるのが非常に難しいという形にもなっており、発展性が見られなかったのです。

当院では、毎週水曜日にミーティングをしていますが、そのミーティングの際にもう一度見直し、様々な意見をすり合わせて、みんなで同じ方向を向けるような道が見えてきました。

これから、より詳しくどのような形でやっていくのかという話をしていこうと思っています。

経営者の視点で見れば「今」うまくいっているではなく「これからもずっと」うまくいき続けなければ意味がありません。

これは、結果が出ていればそれでいいのか、ということにつながっていくのです。

治療だけではなく美容の方も、全員が契約率90%越えという数字が上がっていましたが、実際にカウンセリングの様子などを見るとやはり個人の力に頼っている部分が見受けられました。

今後、それをシステム化していけるように考えていくつもりです。

システム化することによって誰でも同じような結果を生むことができますし、教育の期間を短くすることもできます。

教育期間が短くなれば、早く患者さんに貢献でき、かつ、即戦力を育てることができますので、皆様も一度考えてみてはいかがでしょうか?

ちなみに当院は、全て説明が一定になるように、

30~40枚の紙芝居を作っています。

この紙芝居で、当院の全てと、魅力をお伝えします。

ちなみにアルバイトでもできるレベルです。読めれば誰でも。。。

最悪読んでもらっても十分良さが分かる内容になっています。

春くらいに発表しますので、楽しみにしてみて下さい(^^)/

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