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どうやら私はガンみたいです。

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どうやら私はガンみたいです。

本日のテーマ「ガンになりました。」です。

おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

抗がん剤を投与すべきか?

それとも別の方法にすべきか迷っています。

五年生存率は、半分以下です。

 

 

私には中学校の頃から付き合いがある親友が2人ほどいるのですが、そのうちの1人から突然連絡が来ました。

どんな連絡だったかといいますと


「抗がん剤ってどうなの?」というものでした。

私は彼の家族のことも少し知っていましたので、「あぁ、もしかしておばあちゃんのことかな」と思っていたのですが、よくよく話を聞いてみたら親友本人ががんになってしまったようでした。


突然の出来事で驚きながらも、彼に電話をしたところ大腸がんでステージ3bという段階だそうです。


彼は私と同じ35歳でおじいさんの代から続く牧場を経営していて、3代目。

朝4・5時に起きてから夜遅くまで牛の世話をし、空いた時間にも自分たちで育てている牧草を刈り取ったりと、朝から晩まで働いていました。


大腸がんのステージ3bというと、5年生存率は60%ぐらいですが、彼は若いのでもう少し下がると言われています。

今回の件で、私自身改めて健康の大切さを実感しました。


彼は非常にポジティブで自分ががんになってしまったというのに笑っていたので心配ないかなとは思うのですが、何とか病魔に打ち勝って元気になってほしいなと思います。

いつどんなことが起こってもおかしくないので、異変にいち早く気付くためにも健康診断を受けておいた方がいいなということも感じました。

まだ、お見舞いには行けていませんが、今は手術をして入院している最中だということでしたので、なるべく早くお見舞いに行こうと思っています。

彼とは電話で30分程度話しましたが、彼自身子供も2人いますし、本当に突然の出来事で不安で仕方ない様子がわかりました。

さらに、彼はインターネットの怖さというものも感じていたようです。

抗がん剤についてインターネットで調べ、いろいろな情報が入ってくる中で何が本当で何が嘘なのかわからなくなってしまい、彼は私がそういった知識があることを思い出し私に連絡してくれたようです。

手術をした直後ぐらいに連絡をくれたようで、まだ何も決まっておらず、これから最終的に抗がん剤を使うのか、何百万もかかる最新の治療を受けたほうがいいのかということを検討するそうです。

親友がそういった状態になってしまうというのは本当に驚きで、他人ごとじゃないなということを感じました。

実はその日、スタッフから食事に誘われていたのですが、とても楽しく食事できるような精神状態ではなかったので、理由を話して断らせてもらいました。

私は今までいろいろな経験をして来たと思っていますが、どれをとっても命あってのこと・体あってのことだと思っています。

早めにお見舞いに行って彼と今後のことについての相談に乗ってあげたいなと思いますし、彼の復活を心から願っています。

また、お見舞いに行ったら皆様にも続きをお話しできたらと思います。

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