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治療技術がいくら?

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治療技術がいくら?

本日のテーマ「10年前お前はバカか?技術だけで患者さんはお金を払っていないと言われました。」です。

新しいメニューが稼働して、受けが非常にいいです。

先日スタッフに全員体験してもらいましたが。。。。。

みんなこれは凄いと。。。。。

言っていました。

またどんなものかはモデルが出来たらご紹介します。


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」
 大分の怪物 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

10年前5000円の治療を受けに、東京までいきました。

その先生はゴッドハンドで、あるセミナーでお会いして今でも有名な先生です。

その先生から10年前に自費移行のヒントをいただいていました。

それがずっと心に残っています。


それは。。。。。

 

 

今回は自費に移行しやすくするためのお話をさせていただこうと思います。

自費に移行するために様々なやり方があると思いますが、治療技術だけを考えて金額を設定してしまっている先生が多くいらっしゃいます。


しかし、その方法は非常にナンセンスなことなのです。


例えば、高級なお店に行った時のことを思い出してみてください。

同じ料理でも器がプラスチックだったとしたら、果たして高い金額を払うことができるでしょうか?

ある心理学の本に「人は空間にお金を払う」ということが書いてありました。

皆さんも入った瞬間に「このお店良いな」と、料理を食べていないのにもかかわらず感じたことがあるのではないでしょうか?

つまり、料理(治療技術)だけではないということです。

院内の匂い・音楽・内装・タオルに至るまで様々なところに自院をハイクラスにするチャンスが眠っているのです。

私に相談をしてくれていたある先生が、「窓口料金を1,000円上げることはとても簡単だ」とおっしゃっていました。

どういうことか聞いてみると、待合室に椅子だけではなくテーブルを設置し、患者さんに季節のハーブティーを出すようにしたことで、それが患者さんにとても喜ばれたそうです。

その先生は、もう少し単価を上げるために「次はおしぼりをだしてみようかな」と計画しているようでした。

電気照明一つ取っても、雰囲気がよくなるようにアマゾンで買って変えてみましょう。

もしくは壁紙を変えるだけでも構いません。

そういった、治療技術以外のところにも目を向けながら、自費移行について考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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