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皆さまの会社にはルールブックというものは存在しますか?

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皆さまの会社にはルールブックというものは存在しますか?

本日のテーマ「 皆さまの会社にはルールブックというものは存在しますか? 」です。

まずは雑談から・・・・・

スタッフで、腰痛も違います。

学生時代に、すべり症・分離症・ヘルニア・・・・

散々で、ボロボロです。

そして、その彼にどういうときに腰痛が出ているのかを分析してもらうと・・・・

「太ると症状が出やすい。」

「痩せているときは調子がいい。」

ことがわかりました。


答えは一つ!ダイエットスタートです!

うちの会社は、呼吸のようにダイエットをします(^-^)

できて当たり前!


おはようございます。

整骨院・整体院・美容整体連動型

一院高収益・社員高還元モデル実践者

「株式会社 怪物」 
 大分の怪物 こと 徳永 拓真(ヒロマサ)です。

作っているという方、そのルールブックは更新されていますか?


当然、就業規則というものが存在しますが、就業規則とは別に当店では会社の取扱説明書というものを作成しています。


就業規則も働き方について書いているものですが、「どういう意味?」と聞きたくなるぐらい難しい文章で構成されていますよね?

さらに、人としてのマナーを就業規則で表現するのは非常に難しいものです。

 

 

 

それらの内容をかみ砕き、誰が読んでもわかるように言い直したものが取扱説明書になります。


これを年に4回スタッフに確認してもらい、変更するべきものや追加するべきものなどについて話し合いをしているのです。


最近も取扱説明書に追加したものがあります。

それは「こういう人には自主退職してほしい」というものです。


「じんざい」という言葉には3種類あります。

一つ目が人に材と書いて「人材」、二つ目は人に財と書いて「人財」、そして三つ目が人に罪と書いて「人罪」というものです。


今回は「人罪」について深く掘り下げ、「こういう人は自主退職してほしい」「こういった人は当店にはあっていない」ということを明記しました。


他にも、有給の取り方や産休の取り方、退職についてなど基本的なルールのほかに、上に挙げた人としてのマナーについても書かれています。


人としてのマナーの具体例を挙げますと、退職するときは最低でも半年より前に告知し、「今日辞める」ということはしない、といったものです。


この取扱説明書は「こうしてくれたらいいな」という、ある種願を込めて決めていますので、「こうしなければならない」といった固いものではありません。


就業規則だけではわからない部分も詳しく記載することができるので、ぜひ皆様も取り組んでみてはいかがでしょうか?

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